普段は、ジェットストリームの芯を改造したボールペン(本体はLAMY)を使っているのだが、ジェットストリームの出が悪くなったので、芯を新しいものに変えようと思いたち、探してみました。
その①(ゼブラクリッカートでサインペン化)はこちら↓
その②(ゼブラのジェルボールペンでジェルボールペンインク化)はこちら↓
その②(三菱鉛筆のジェットストリーム化)はこちら↓
PILOTのアクロボール(0.7mm)にて挑戦
![036b81b2.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/0/3/036b81b2-s.jpg)
PILOTのアクロボールを分解して、芯部分を取り出す。バネは弱くてLAMYには使えないので、使うのは芯のみ。
![93c473ab.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/9/3/93c473ab-s.jpg)
LAMYの純正芯の外側部分に、アクロボールの芯を入れていきます。直径が異なりますが、長さ的に調整し、芯の先にセロテープを巻いて調整すれば、ぐらつかないので、あまり気にせずに合体させます。
芯の長さを短く切りすぎた場合は、セロテープで先を巻いて調整します。
![6763d924.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/6/7/6763d924-s.jpg)
芯を短く切りすぎて先を調整した姿
![6514cf0d.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/6/5/6514cf0d-s.jpg)
色々微調整をしましたが、LAMY本体の重さと重厚感を味わないながら、安価な芯かつなめらかな書きぶりを実現できてよかったです。
![6d1b4e2b.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/6/d/6d1b4e2b-s.jpg)
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