普段は、ジェットストリームの芯を改造したボールペン(本体はLAMY)を使っているのだが、ジェットストリームの出が悪くなったので、芯を新しいものに変えようと思いたち、探してみました。
その①(ゼブラクリッカートでサインペン化)はこちら↓
その②(ゼブラのジェルボールペンでジェルボールペンインク化)はこちら↓
その②(三菱鉛筆のジェットストリーム化)はこちら↓
PILOTのアクロボール(0.7mm)にて挑戦
PILOTのアクロボールを分解して、芯部分を取り出す。バネは弱くてLAMYには使えないので、使うのは芯のみ。
LAMYの純正芯の外側部分に、アクロボールの芯を入れていきます。直径が異なりますが、長さ的に調整し、芯の先にセロテープを巻いて調整すれば、ぐらつかないので、あまり気にせずに合体させます。
芯の長さを短く切りすぎた場合は、セロテープで先を巻いて調整します。
芯を短く切りすぎて先を調整した姿
色々微調整をしましたが、LAMY本体の重さと重厚感を味わないながら、安価な芯かつなめらかな書きぶりを実現できてよかったです。
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