うつ病罹患経験あり、復職したものの休み明けに急に不安になり急遽有給を取得した人
うつ病と診断されてはいないが、会社にいくのが不安になり急遽有給を取得した人(さぼりなのか新型うつなのか自分でも判断がつかない人)
月曜の朝に急に襲ってくる不安感と急遽取得した有給
私はうつ病で休職経験あり。復職し、しばらくは労働時間に配慮されていましたが、うつ病罹患は過去のものとなったようで24時くらいまでの残業が続く日々。
業務配慮上はうつ病罹患は過去の扱いらしいですが、人事上はうつ病罹患履歴はしっかり残っており、万年平社員(ストレス耐性が弱いとの評価)。
日曜の夜はサザエさん症候群に襲われ、深夜まで寝れずにTwitterで同じような境遇(明日会社行きたくない、寝れない)の人を探して安心する深夜。
月曜の朝は朝活フルメニュー(瞑想・筋トレ・モーニングページ・読書)をして気持ちを整えて出社しようと思い6時には目が覚めるものの、不安感を覚え、また何もしたくなく、布団からでれず悶々と1時間を過ごす。
通常であれば、出社のデッドラインの7時には焦って飛び起き、着替えて出社していたのですが・・・。
とうとう布団から出れずになんとか上司に体調が悪いと連絡し、急遽有給を取得。
急遽、有給を取得したことに自己嫌悪に陥る。
本当に心が辛くて有給をとったのなら、自分自身に納得感はあるものの、業務の予定上、今日休んでもリカバー可能という嫌な計算をしながらの有給。
単なるさぼりではないのか、少し前に流行った新型うつではないのかと自己嫌悪に陥る。
心が疲れている証拠。自己嫌悪に陥らずゆっくり休むのがお勧め
布団の中で激しい自己嫌悪と後悔に陥っていましたが、有給を取得したからといってなにかどこかに出かけたいという気持ちもなくひたすら布団の中で寝続ける午前中。
計画的に有給を取得した場合は、土日は行列の並んでいるお店に行こうとか健康ランドで一日ゆっくりしよう、朝活フルメニュー頑張ってブログ書こう等と気持ちがワクワク。
急遽不安に襲われ、休んだ月曜はただただ後悔を明日の仕事への不安感に押しつぶされそうになり布団から動けず。
ひたすら布団の中で寝る
そのような状況は心が疲れている証拠
誰もずる休みと責めないし、そもそも有給は労働者の権利。
朝起きて熱が38度あれば急遽の有給。心が疲れていても同じ。
気にせず、ひたすら布団の中で思う存分ダラダラするのがお勧め。
インフルエンザになって有給取った際に、せっかく有給取ったのだからと遊びに行く人はいないのと同じ。
14時くらいに散歩してみる
心が落ち着いて、余裕ができれば無理のない範囲で散歩してみるのもお勧め。
お勧めの時間帯は14時頃。会社に行っている際は、14時頃は社内。営業で外回りしている時も下はアスファルトのオフィス街等。
14時頃の公園に行ってゆっくり散歩すると自分自身の状況とかを客観的に考えることができてお勧め。
瞑想と運動を一緒にやるような感覚。太陽光を浴びることによりセロトニンの分泌の促されます。
住宅街にあるカフェに入ってみる
散歩しているとこんなところにカフェあったんやというようなカフェを発見する事があります。
住宅街の中に(おそらくその住人がやっているような)こじんまりとしたカフェ。
土日には入ることはないだろうなぁといった雰囲気のカフェに思い切って入ってみるのもお勧め。
いい気分転換になります。
健康ランドに行ってみる
こちらは少しハードルが高いですが、スーパー銭湯・健康ランド、漫画喫茶に余った時間籠ってみるもの非日常といった感覚で気分転換になります。
ただこちらは結構心理的なハードルが高いので、余裕がある場合といった注釈付きにはなりますが。
スーパーでいつもよりいいお寿司・出来合いのステーキを買ってまったり
スーパーでいつもより少しいいお寿司やステーキを購入してまったり過ごす。
ポイントはできあいのお寿司やほぼ焼くだけのステーキ等。一からご飯を作るのはしんどいからね(結婚している場合も気まずい)
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