どうしても仕事に行けないときは

うつ病再発防止に向けたサラリーマン生活

 朝、目覚ましで起きてどうしても仕事に行く気がしない。

今日の出来事・やること・顧客からの照会等諸々の恐怖が頭をよぎる。

頑張って起きて出社準備をしようとしても会社に行く勇気がわかない。

そんな日は休んでもいいんだよ。

所詮、サラリーマンは組織の歯車。しかも替えが聞く歯車。

いや、私は歯車にすらなれていないのかもしれない。

 上司に体調が悪いと嘘をついて休む連絡をする。

メンタルで鬱の薬を飲んでいる事も報告しているから仕事量は減らされている。

昔は7時に出社して23時頃に退社の日々。辛く、先が見えない日々。

会社を休んで降格・首になる最悪な妄想をする。

正社員であるかぎり、そしてJTCにいる限り、会社は簡単に首にはできない。

うつで半年以上休職している管理職・うつの休職と復職を繰り返している管理職。

仕事をしないと文句を言われている管理職。だれも首にはなっていない。

大丈夫・大丈夫だから。

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