長女がASDと診断された日に感じたことはこちら↓
感じたこと
最初は、当たり前のことが書いてあるなと感じた。
具体的には、ASDや発達障害の子供のためと区別せず、小さな子供に接する際により丁寧に接することなのかなと感じました。
またサラリーマン目線では、「指示は短く」、「具体的に」等、最近の部下の育成方法と同じなのだなと感じました。
かめ
子供は親の背中を見て育つ理論は、ASDの子育てには全く通用しないということですね。
また幼少期・児童期等と子供の成長別に対処方法が詳細に記載してありますが、乳児期について子供の事を全然知らなかった事を改めて気づかされました。
かめ
自分では乳児期も子育てをしているつもりでしたが、改めて本著で乳児期の特徴を振り返るとほとんど知らなかった事に気づきました。
みこ
・・・・・
さらに深く読んでいくと、最初の感想(子供に接するために当たり前の事)が覆りました。
ここに記載されている事を全てきちんとしようとすると相当親の負担が重い・・・。
かめ
「読んで理解する事」と「実際にできる」かは全く別ということをチャレンジしようとして気づきました。
かめ
理想の上司論と同じですね・・・。
みこ
できることから一つずつ初めて行こう。
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