BESETO お手軽録音ペン型ボイスレコーダー VR-P006N
最終的に行きついたのは、このBESETOのペン型ボイスレコーダー。
このボイスレコーダーが良かった点は、以下の通り。
- 安心の日本製。中華ボイスレコーダーと異なり、きちんといざという時にさっと録音可能。
- 録音操作がレバーを押し下げるだけと簡易(いざという時にさっと録音がしやすい)
- 見た目が本当に普通のボールペンと同じ。
かめ
最初は値段で中華製を購入していました。
音声が悪かったり、操作性が悪かったりでしっくりくるものが
なかったのですが、この「BESETO お手軽録音ボイスレコーダー
VR-P006N」は、操作性抜群、音声も十分でした。
<参考>返品済みの中華制ペン型ボイスレコーダーについて
・中国製のボイスレコーダーも値段が3,000円~4,000円とお手軽かつ32Gと容量も大きいので、当初はこちらを購入しました。以下の理由から最終的に返品しました。
- 録音開始のボタン(ペンの上)が結構柔らかく、録音できているのかが毎回不安。練習の際は、カチッと結構意識して押すので、録音できていたのですが、いざという時にそこまで意識してできるかが不安だった。
- 音声がやはり少し悪い。一対一の静かな部屋で例えばパワハラされたならば、音は拾えると思いますが、周りがざわついている中で果たして十分録音できているかが不安あった。
ボイスレコーダー/USB型
こちらは中国製のボイスレコーダー。USB型。こちらは操作も簡単(電源ボタンのスライドのみ)で音声も比較的綺麗に聞こえます。
以下の理由により結局はメインでは使用することはありませんが、時と場合によってはありかなとも思います。
- そもそも会社内にUSBの持ち込みが禁止のため、机の上等には置けない。
- ポケットの中に入れておくと、とっさに録音ができない。
- 机の上での録音音声はクリアながら、ポケットの中で録音すると衣擦れの音がする。
まとめ
私は、最終的には「BESETO お手軽録音ペン型ボイスレコーダー VR-P006N」が一番との結論に達しましたが、色々好みはあると思います。
パワハラ被害防止のためのボイスレコーダーは以下の3点が確保されていれば、概ねどのメーカーを選んでも大丈夫だと思います。
- パッと見た目でボイスレコーダーとばれない(ペン貸してと言われても貸せるくらいのレベル)
- とっさに録音が可能(複数の操作、細かいボタン操作が不要)
- 周囲の雑音をある程度除去してくれる
かめ
その他、一回の充電でどれくらいもつのかも意外と大事でした。
「BESETO お手軽録音ペン型ボイスレコーダー VR-P006N」日曜に夜の充電したら、1週間は無充電のままでもすぐに録音できるので、楽です。
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