2021年にこの記事を書いてから、はや5年。2026年の今も、私はJTCの「万年係長」として、時に理不尽な指示に晒され、時に「役員会の茶坊主」として奔走する日々を送り続けています。
日曜日の午後、サザエさんの歌が聞こえてくると胸が締め付けられる。 月曜日の朝、どうしても玄関のドアを開ける勇気が出ない。 そんな絶望的な瞬間を、私は臨床心理士から教わった「ある言葉」や、泥臭い実体験から導き出した「思考のクセ」で乗り越えてきました。
この記事は、2021年当時の切実な記録に、2026年現在の生存戦略を加えてリライトしたものです。今まさに「会社に行きたくない」と、暗闇の中にいるあなたへ届くことを願っています。
自分を客観視する言葉:「いま私は〇〇している」
会社に行きたくないと憂鬱になる日曜日の午後。あるいは、大量の仕事を押し付けられたうえに、明日までといった形で期日を切られ、パニックに陥ったとき。 私は、現在の自分の状況をあえて声に出したり、メモに書いたりします。
「2026年6月〇日、■時▼分、いま、私は、ブログを書いている(ご飯を食べている)」
「2026年6月〇日、■時▼分、係長から大量に仕事を振られ、いま、自分はパニックに陥っている。」
こうして今の状況を具体的に言葉にすることで、恐怖や不安に頭の中が支配されている状態から、一旦、自分自身を切り離すことができます。これは臨床心理士から教わった手法ですが、絶大な効果があります。

1は臨床心理士に教えてもらいました。
過去のネガティブな感情にひっぱられるときに有効です。
<思考を可視化する『モーニングページ』にも最適です。自分を救うための言葉を、高級ノートに記す。その行為自体が、自分を大切にするという最高のメンタルケアになります>
失敗の呪縛を解く言葉:「あとで笑い話にできる」
仕事で失敗をし、上司に激ツメされ、本当に自分自身に価値がないのだと落ち込んだときに、深呼吸して自分自身に投げかける言葉です。
どんなに失敗しても、世間体を気にする大企業は、会社をクビになるわけではないです。降格もあまり聞いたことがなく、せいぜい出世が止まるくらい。 また、過去に「あ~もう人生終わった」と思うような出来事も、今から考えると大したことなく、笑い話、思い出話になっていることが大半です。
「いずれはこの出来事も笑い話になる」と言い聞かせることで、自己嫌悪や自分を責め続けることを一時的にせよ中断できます。上司や他人が執拗に責めてくるのだから、自分くらいは自分の味方でいていいのです。
「転職する気がなくてもいい。プロの視点で自分の市場価値を知るだけで、『いつでも辞められる』という余裕が生まれます。その余裕こそが、会社での理不尽を笑い飛ばす最大の武器になります」
300人以上の中からあなたに合う転職エージェントをご紹介【転職エージェントナビ】他人へのイライラを鎮める言葉:「自分ではできないことを他人にやってもらっている」
組織にいると、引継ぎが不十分だったり、周囲の無責任な態度にイライラすることが多いです。 しかし、そんなときも「自分ではできないことを他人にやってもらっている」と自分に言い聞かせれば、他人への怒りも多少は収まります。
他人も自分自身を責めるのはやめましょう。 弱いものがさらに弱いものを叩くだけの連鎖を、ここで断ち切るのです。そう思えるだけで、少しだけ人に対して優しくなれる気がします。
<不条理な組織での立ち回り>
<今すぐ動かなくても、自分の職務経歴書を市場に置いておく。スカウトメールが届く環境を作るだけで、組織への依存度は劇的に下がります。自分を守るための『最強の盾』を手に入れましょう>

<どうしても動けなくなったら>




コメント