下戸の私は、お酒を飲むとすぐに顔が赤くなってしまいます。
ビールを一杯、日本酒ならおちょこ一杯で顔が真っ赤になってしまうアルコールのコストパフォーマンスがよい体質。
そのため、接待や公式な行事(結婚式等)でお酒を飲む以外は、家ではほとんどお酒を飲みません。
最近はストレスで家でも酒をガンガン飲むように・・・。
そんな中、サントリーの紅茶リキュールである「夜のtea 紅茶のお酒」を発見し、興味本位で買ってみました。
甘くて、美味しい。
アルコール度数は8%とビールよりも高く、下戸の私(かめ)には結構ハードルが高いはずなのに、ロックの原液でもぐんぐん飲める。
ロックで飲んで、少し酔ってきたので、牛乳で割って、ミルクティーバージョンでもさらに飲んでみました。
ついつい飲みすぎてしまいますが、嫌な悪酔いはせずに、楽しく飲めるお酒。
紅茶リキュールがこんなに美味しいのであれば、コーヒーリキュールも絶対美味しいに違いないとの勝手な判断で、今度はコーヒーリキュールを作ってみようと思い、就寝。
コーヒーリキュールは市川市にある麻生バーガーで初めて飲んで感動して以降気になっていました。
コーヒーリキュールの作り方を調べたわけでもなく、なんとなくコークハイボールってコーラーをウイスキーで割っていた気がし、家にあったスコッチウイスキーを用意。
なんで家にスコッチウイスキーがあったんやろ・・?
とりあえず、家にあったインスタントコーヒーでコーヒーを準備。
なぜか2種類のインスタントコーヒーをちゃんぽん。
コーヒーの味はしっかりしながらも、スコッチウイスキーのアルコールはしっかりとガーンと頭にくる感じ。
要は失敗。
コーヒーとアルコールがしっかり分離された飲み物になってしまいました。
コーヒーリキュールは、コーヒー豆をホワイトリカーで漬け込むお酒なので、全然作り方を間違ってました。。。
ちゃんちゃん。
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