【パワハラ防止】ペンカメラ使用感想

うつ病再発防止に向けたサラリーマン生活
概要

 パワハラが結構発生する弊社。最近は流石に目に見えるパワハラは減ってきましたが、以前はかなり横行していました。

 被害者はストレスに弱いというレッテルを貼られ、加害者は仕事ができ、役員に気に入られている場合はお咎めなし。

 支社や子会社の部長クラスで役員からも特段眼をかけられていない場合はたまに見せしめ的・トカゲの尻尾切り的に降格される場合もあり。

 まぁそんなこんなで自衛も兼ねてペン型カメラを購入・使用した感想をまとめてみました。

⇒結論、パワハラ防止・パワハラの証拠保全が目的ならばペン型カメラ(隠しカメラ)は不要。録音機で十分。

 パワハラ防止のためのおすすめのボイスレコーダーはこちら↓

パワハラの証拠に動画は不要だった/アクロバティックパワハラはない

 根本的な話ではあるが、パワハラが横行している弊社とはいえ、大半は口頭によるものが中心(※)

 パワハラの証拠として「動画」を保存しなければならないアクロバティックなパワハラ(実際の暴力)はなかった。

 音声だけ録音でよかった。

※私が入社した頃は書類はシュレッダーにgo!や机や椅子を蹴るというのもありました。

録画が難しい(方法が困難)

 隠しカメラ的なもの(私が購入したのはペン型カメラ)なので、実際の録画の操作が難しい。

 パワハラをする人は「はい、今からパワハラしま~す」といってパワハラを開始してくれるわけではないので、話の流れ等から徐々に録画の準備を開始。

 ペン型カメラは、ペン型のため、ボタン一つで「①録画開始、②録画中止、③写真撮影」等を操作する仕組み。

 ボタンを複数押して、録画を開始するため、録画を開始しても、録画されているのかどうかが不安になる。

なかなか↓のような殊勝な人はいない。

「はい。今からパワハラしま~す」

持ち運びが不安

 いつでも録画できるように最初は胸ポケットに入れていましたが、通勤電車の中で、ペン型カメラを胸ポケットに入れているおっさん・・・。

 盗撮犯として疑われたらもう言い逃れができないなと思い中止。

 筆箱の中に忍ばしていましたが、そういう時に限って、ふと上司からボールペン化して欲しいと依頼。

 それでいいよとペン型カメラを指名されかけた経験もあり、ペン型カメラの置き場所に悩むことに。

 やはりパワハラ防止は録音機の方がお勧めです。

(やはり動画もという方向け)

ペン型カメラの中ではこれが使い勝手よかったです。ボールペンの軸が太くもなく一番自然体に見えます。↓

コメント

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