自分を客観視する言葉
会社に行きたくないと憂鬱になる日曜日の午後。
「2021年4月〇日、■時▼分、いま、私は、ブログを書いている(ご飯を食べている)」と現在の自分の状況を客観視のうえ、自分の置かれた状況を整理し、憂鬱、不安な気持ちに自分がのめりこんでしまうのを防ぐようにしています。
その他、大量の仕事を押し付けられたうえに、明日までといった形で期日を切られ、パニックに陥ったときにも活用しています。
「2021年4月〇日、■時▼分、係長から大量に仕事を振られ、いま、自分はパニックに陥っている。」と言い聞かせ、自分自身の状況を客観的に見れるようにしています。
あとで笑い話にできる
失敗をし、上司に激ツメされ、本当に自分自身に価値がないのだと落ち込んだときに、深呼吸して自分自身に投げかける言葉。
どんなに失敗しても、世間体を気にする大企業は、会社をクビになるわけではないです。降格もあまり聞いたことがなく、せいぜい出世が止まるくらい。
また、過去に「あ~もう人生終わった」と思うような出来事も、今から考えると大したことなく、笑い話、思い出話になっていることが大半なので、いずれはこの出来事も笑い話になると言い聞かせています。
自分ではできないことを他人にやってもらっている
別記事の引継ぎの件もそうですが、他人にイライラすることが多いです。
ただそのような場合も、「自分ではできないことを他人にやってもらっている」と自分に言い聞かせれば、他人への怒りも多少は収まります。
みこ
1は臨床心理士に教えてもらいました。
過去のネガティブな感情にひっぱられるときに有効です。
いかがでしたか?
もし思い出したらやってみてください。
コメント