JTCの働かないおじさんは勝ち組か否か。

うつ病再発防止に向けたサラリーマン生活

 働かない万年平社員のおじさんは果たして勝ち組なのかどうか。気になりますよね。ネットでは若者が管理職になりたがらないとか、窓際社員最高といった内容もちらほら目にします。

 2度のうつ病での休職を経験し、万年平社員となった私。出世からは大きく外れ、同期が管理職となっている中、万年平社員を継続中。

 直近(2回目)のうつ病(休職)は、1か月70時間程度の残業が3~4か月続いたこともあり、復職後は、完全に触れてはいけない人・そっと出社だけしておいて欲しい人になって、働かないおじさん爆誕状態。そんな私が経験談を踏まえてお話します。

 短期間で見ると勝ち組。今後のリストラ等を考えるとやはり負け組。精神衛生上もよろしくはない。その間に副業や資格を取得するための何かしらの努力は必要だと思います。

 その理由は以下の通り。

時間が自由

 復職後の1日のスケジュールは大まかに以下のとおり。

  ご覧のとおり自由な時間を過ごす。毎日22時まで会社で残業し、1時間半かけて家に戻っていたのが嘘のよう。

 時間は自由に使えるし、在宅勤務最高

ストレスフリー

 具体的な仕事内容はさすがにここには記載できないが、再雇用のおじいさんと派遣の女性と同じ仕事。デスクワークながら単純作業であり、社外との折衝、社内の調整等はほぼなし。


 再雇用のおじさんが、「俺流ルール」を作って、派遣のおばさんを困らせる時の調整程度。

 深夜まで役員説明のパワポ職人をやって、何度も何度も夜中まで単語の使い方、言葉遣いの調整、所管部なのに全然いう事を聞いていくれない部署の副部長との調整等に明け暮れていた日々に比べると本当に天国。ストレスフリーな会社員生活を送ることができます。

惨めな思いはする

 JTCであり、ある程度民度は高いため、表立ってとか面と向かって馬鹿にされることは流石にないが、陰で悪口や働かないおじさん、みこかめさん何しているの?と言われている事はある。

 同期どころか、教育係をやった後輩も管理職となり、その後輩の部署とやり取りするときは、その後輩の部下と担当同士でのやりとりとなり、なんとも言えない気持ちになる。

触れてはいけない人・妖精さん扱いは確実にされる。

まとめ

  一番社会人として脂ののっている40代にして、時間も自由に使え、ストレスフリーだが、専門性・スキルが一切つかない仕事。転職においても重視されるマネジメント経験も一切積むことができず社会人・会社員としては絶望的な人生。


 一方、ストレスフリーでまた自分に使う時間は十分にあるため、副業や資格取得勉強等を行わないと頭がおかしくなりそうになる。副業や資格取得を目指すなど、会社に依存しない働き方を模索することができるならば、私のような働かないおじさん生活はお勧めです

PS

 私は資格取得(社労士勉強)や副業(ブログ・you tube、メダカ養殖)に励んでいますが、全然成果はでておらず・・・。
 

 社労士勉強も力が入らず、今年は落ちそう・・・。ブログのPVも伸びず・・。宝くじの一発逆転にすがる日々。

 

 

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