※本記事は、2021年に執筆したレシピ記事を、現在の家族の成長と食育への想いを込めてリライトしたものです。
春の訪れとともに市場に並ぶ、みずみずしい新じゃがいも。 管理栄養士のみこです。今回は、適当に買ってきた食材を使って、4歳の長女と一緒に作る「新じゃがガリバタ」のレシピをご紹介します。
わが家のモットーは、「ゆる~く台所育児」。 1歳の次女は踏み台に登って興味津々に手を伸ばし、4歳の長女は立派な戦力としてお手伝いをしてくれます。 特別な準備はいりません。日常の料理の中に子供の好奇心をそっと混ぜ込むだけで、いつものキッチンが最高のアトラクションに変わります
4歳の長女も一緒に作れます。1歳の次女は踏み台に登ってキッチンの作業台に手を伸ばします。

さあ、こどもと一緒にゆる〜く台所育児しましょ
子供と一緒に!「新じゃがガリバタ」の作り方
今回は春の旬の食材、新じゃがいもの適当レシピです。
材料費は約300円。離乳食後期から大人まで、家族みんなで同じ美味しさを共有できるレシピ。
だいたい ¥300
離乳食後期、幼児食、大人

材料
- 新じゃがいも 450g〜500gくらい
- 油 適量
- すりおろしニンニク 小さじ1
- 有塩バター 16g (切れてるバター8g×2個使用)
- しょうゆ 大さじ1
- あおさやパセリ 少々
作り方
- 新じゃがいもの芽はとりのぞく
- 皮を洗い一口大に切る
- 耐熱皿に入れレンチン。700w5分くらい。様子を見て加減する
- フライパンに油をひき、すりおろしニンニク、新じゃがを入れて炒める(離乳食から3歳くらいまでで取り分ける場合はここで取り出す)
- バター、しょうゆで味を整える
- あおさやパセリを振って完成
注意点
新じゃがいもは水分が多いため、普通のじゃがいもほど日持ちしない
買ったら早めに食べましょう。
「忙しい毎日、料理の味付けで悩む必要はありません。プロが選んだ旬の野菜は、シンプルな調理だけで驚くほど美味しく仕上がります。今回のガリバタも、鮮度の良い新じゃがを使えば、家族全員の手が止まらなくなるご馳走に。素材の力を信じて、『頑張りすぎないキッチン』を始めましょう。」
みこ‘sポイント
- 皮は薄いので取り除かない
- 焦げ目をつけたほうが香ばしくておいしい
- あおさやパセリは風味を足し、減塩効果あり
- あおさやパセリを振らない場合は、少し塩を足すとおいしい
~今回の台所育児~
皮を洗ったり一口大に切るときは子供にお願いしよう
「自分でできた!」を育む、ねこちゃんの包丁
台所育児で大切なのは、道具選びです。わが家では「ねこちゃんの包丁」を愛用しています。
- 分かりやすい設計: イラストの「手」のあたりに自分の手を置けばいいので、子供にも直感的に伝わります。
- 絶妙な切れ味: 「切れない包丁」は、余計な力が入りかえって危険です。バナナやきゅうりがしっかり切れる、この「切れすぎず切れなさすぎず」の塩梅が、子供の自尊心と注意力を育みます。
「ママの隣でお料理ができた!」という成功体験は、子供たちの自信に直結します。
- 絵の手のあたりに自分の手を置いたらいいのでわかりやすい
- 切れすぎず切れなさすぎずといったところでちょうどいい
切れ味に関して
子供だからといって切れない包丁を与えるのであれば料理をさせる意味がないと思うし、切れすぎると危ないです。バナナやきゅうりが切れるといいのではないでしょうか。

ぜひ作ってみてください!
こどもと作るおいしいごはんでハッピーな毎日を😊
結論:食卓のその先へ。食の循環を親子で楽しむ
子供と一緒に作った「新じゃがガリバタ」を囲む食卓は、どんな高級料理よりも温かいものです。 日々の忙しさに追われる中で、たまには「ゆる~く」キッチンに立って、親子で旬を味わってみてください。
そして、この「おいしい体験」を、今度は「育てる体験」へと繋げてみるのはいかがでしょうか。
「料理したじゃがいもが土の中でどう育つのか。ベランダで手軽に栽培できる『ポテトバッグ』なら、自分で育て、収穫し、最後はガリバタにして食べるという『食の循環』を体験できます。この経験が、子供たちの食べ物への感謝をより深いものにしてくれるはずです。」



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