発達障害と診断された長女。他の子供との違いを普段は見る機会のない私。
他の同じくらい（少し上）の子供たちとの違いを見て感じた事をまとめました。
発達障害であろうとなかろうと、他人と比較するのは全く意味がないことなのは頭ではわかっていますが、ついついやってしまいがち・・・。
長女がASDと診断された日に感じた事↓
人前で全く意見が言えない
最初のうちは、大人しいだけと思っていましたが、ASDと診断されてからそれが特に気になってしまいます。
幼稚園の発表等の普段慣れている人の前では参観日ベースでは、普通に発表しているので、初対面・初めての場所が緊張するのだろう。
会社でのワイの姿にそっくりやで！
ただ年下の子供がはっきり発表している中で、時間がある中でうちの長女だけが全然話せない状況が続くのは少し辛い。
恥ずかしいと思ったらいけないんだ、これが個性と言い聞かせながらも、なんで普通に話すだけやのに、自己紹介するだけなのにそれができないんだと焦燥感に刈られます。
周りの目が気になるダメな親
長女がASDという事を伝えている幼稚園等では以外と気にならない（慣れている場所なのか、あまり周りの子供と違う行動をとることはないらしい）。
一方、初めて参加する地域の子供会等で、全然人と話せない、トイレに行けない状況が頻発。
私自身がうつ病罹患者で、常に悲観的なので、常に自分自身に「他人は自分に興味がない。自分が思っているほど他人は気にしていない」と言いかせているのですが・・・。
やはり他の親からの目線や●●会の司会の人の目線が気になり、イライラ。
流石に子供に怒りをぶつけたりはしないですが、長女が自分の言葉で話そう、話そうとしている中・・・。
（自己紹介できない長女に代わって）名前は〇〇、年齢は△歳よね。今日は緊張して話せないんだよね～。
とか・・・言ってしまいます・・・。
まとめ/反省しつつも次に生かしていきたい
自分自身も常に他人と比較して、悲観的になりがちな生活。
ASDの長女とその他の子供をついつい比較して、落ち込みがち。
比較した結果や自分自身が長女をその他の子供と比較した事実に反省、嫌な気分になりますが、これは日々改善していくしかないな。
だって人間なんだもの。（というつつ長女に嫌な思いをさせるのだけはやめよう）
でも長女のトイレ恐怖症が下の子にも伝播しているのは止めたいな・・・。
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