【書評】どうして会社に行くのが嫌なのか/大美賀直子

うつ病再発防止に向けたサラリーマン生活

 2023年1月最初に読んだ本は、大美賀直子さん署の「どうして会社に行くのが嫌なのか」。

 公認心理師、精神保健福祉士、産業間セラーの大美賀直子さんが2007年に出版した1冊。

 16年前の本なのに、うちの会社に当てはまる~。わかるわかるわ~という話が多くありました。

かめ(夫)
かめ(夫)

 よく考えると。これって、弊社が16年遅れってこと(汗)

 200頁弱の1冊ですが、1時間程度でさっと読める内容です。

 通勤電車の中でささっと読めるのが嬉しい。

 記載内容は、ストレスは朝の過ごし方が大事、人生はインプット・アウトプット・余暇の3つに分けて適度に過ごす。

 他人のために生きる人生を止めよう。アサーション的な会話を心がけよう、アンガーマネージメントは大事etc

 うつや悲観的な考え方に悩んでいる人からすると「どこかで読んだな~、どこかのカウンセラーからも同じこと言われたなぁ~」といった話が多いです。

どっかで聞いたことあるなぁ~。

 そのため、初心者向けというかやんわりと会社行くのが嫌だなぁ~という人向けの1冊だと感じました。

かめ(夫)
かめ(夫)

 会社行きたくないガチ勢の私は、大概の内容は知っていました(えへん)

これって自慢する事なのかな・・・。

コメント

<スクリプト非同期は、データピンホバー="true"データピントール="true"データピンラウンド="true"src="//assets.pinterest.com/js/pinit.js">
タイトルとURLをコピーしました