※本記事は、2022年1月に執筆した古い記事をベースに、その後の「牛宮城」の変遷と、JTC組織人の視点を加えて2026年現在の視点で再構築した【リライト版】です。
ネット界隈でその名を聞かない日はなかった、焼肉店「牛宮城(ぎゅうぐじょう)」。
元雨上がり決死隊の宮迫博之氏と、YouTuberヒカル氏のドッキリから始まったこのプロジェクトは、試食会での炎上、ヒカル氏の撤退、新たなコンサルの介入、そして「時計を売る・売らない」といった騒動に至るまで、まさに波乱万丈の幕開けでした,。
あれから数年。出世競争から脱落し、組織の論理に疲弊した40代の私は、当時の記録を読み返し、改めて「組織の外で生きる難しさと強さ」を感じています。
【2022年回想】JTCサラリーマンを戦慄させた「スクランブル」な理念
2022年1月、開店前の渋谷・牛宮城予定地を訪れた際、私の目を引いたのは掲げられたコンセプト文でした。
「アートとカルチャーがスクランブルする進化していく渋谷で、シンプルに昔ながらの焼肉に向き合う」
これを読んだ瞬間、JTC(伝統的大企業)に身を置く私の脳内には、「上司からの劇詰め」という悪夢が去来しました。 「スクランブルの意味はわかっているのか?」「進化していく、との文字のつながりの意図は?」「主語はどこだ?」,。 組織の論理では「0点」とされるような抽象的で熱量先行の言葉。しかし、その危うさこそが、既存のルールから外れて勝負する者の「毒」であり「華」であったのだと、今は理解できます。
【生存戦略】「牛宮城」に行けず辿り着いた「レモホル酒場」という現実
当時、開店前の牛宮城を前にしてお腹を空かせた私が辿り着いたのは、近隣の大阪王将跡地にできた「レモホル酒場」でした,。
そこにあったのは、当時の私にふさわしい「係長コース(1,680円)」(当時)という名の生ホルモン食べ放題。卓上のレモンサワーを流し込みながら、私は「出世競争からの脱落」を噛み締めていました。牛宮城という華やかな「光」の影で、生ホルモンを黙々と焼く。これこそが、JTCのメインストリームから外れた40代サラリーマンの、等身大な「心の特効薬」だったのです。
このお店も閉店してしまったなぁ・・・。

「背徳の脂を楽しんだ後は、プロの知恵で体を整える」
「ホルモンや焼肉の脂は、40代の胃袋には時に毒となります。管理栄養士の視点からも、食べた後のリカバリーは生存戦略の要。翌日の業務に影響を残さない、大人のセルフケアを始めましょう。」
【2026年最新】「牛宮城」の現在と、敗者からの再起
さて、あれから「牛宮城」はどうなったのか。
2022年3月1日のオープン後、牛宮城は当初の不安を覆し、渋谷の人気店として定着したようです。「極みタン」や「宮迫ハラミ」は、人気メニューのようです。宮迫氏は牛宮城の株も売却し、牛宮城は資本的には宮迫氏とはもう関係はなくなった。
「組織の不条理を、最高級の肉で焼き尽くす」
「渋谷まで行く元気がない日も、自宅を最高級の焼肉店に変えることは可能です。牛宮城でも話題になったような厳選された和牛をお取り寄せして、自分への『内定祝い』ならぬ『生存祝い』をしませんか?」
結論:人生は「スクランブル」している
2022年当時、私は予定地の前で「現代社会の闇」や「風俗と焼肉がスクランブルしている」と冷笑していました。 しかし、今の私ならわかります。人生こそが、光と影、成功と敗北が混ざり合う(スクランブルする)混沌としたものです。
出世競争に敗れ、課長にもなれず、同期に一周遅れを取った今の私。 それでも、美味しい肉を食べ、自分の言葉でブログを書き、明日の生存戦略を練る。
「牛宮城」が数々の炎上を乗り越えて渋谷の街に根付いたように、私もまた、このJTCという組織の片隅で、自分らしい「再生」を続けていくつもりです。
牛宮城への渋谷駅からの行き方(2022年)
ハチ公前広場に集合します。

スクランブル交差点をtutaya側へ
ここが噂の「アートとカルチャーがスクランブルする進化していく」スクランブル交差点かぁ。


「アートとカルチャーがスクランブルする
進化していく渋谷でシンプルに昔ながらの
焼肉に向き合う」
弊社に上司にこういう文書出したら、劇詰め
されるんだろうなぁ。

スクランブルの意味わかっていますか?
スクランブルする/進化していくの文字のつながりの趣旨は・意図は?
句読点は打たないのですか?
主語がわかりづらい
tsutayaを左側にマルイ側へ直進

西武デパートに到着すると左折

左折したらず~と直進

交番が見えてきたらもうそこ

この辺りは焼肉や焼肉系居酒屋、肉寿司等の肉系のお店の激戦区

交番の真後ろにソープランドがあることに
現代社会の闇を感じる。
焼肉と風俗がスクランブルしとる・・・。
交番の分岐で右側へ行くと牛宮城へ到着



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