舘ひろし⇒】パパと娘の7日間 (TBSドラマ/2007年感想)【⇐ガッキー】

40代夫婦の体験談

 ネットサーフィンをしていたら、「パパと娘の七日間」というドラマに関する記事を発見。

 懐かしくなり、7話を一気に見てしまいました。以前も感想を書いたかもしれませんが、また改めて記載。

夏のTBSの日曜ドラマで放送されたドラマ。

 ちょうど10年前に放送されたドラマ。まだ私も新社会人でフレッシュだったころのドラマです。【あらすじ(一部ざっくりとしたネタバレ含む)】

  娘と没コミュニケーションで、会社でも窓際族の中年オヤジ(作中では48歳)の舘ひろしと女子高生(作中では高1か高2)のガッキーが7日間だけ入れ替わってしまうというベタといえばベタなドラマ。

 ガッキーは舘ひろしと入れ替わってしまい、サラリーマンとして会社へ。舘ひろしはガッキーと入れ替わってしまい、女子高生としては高校へ。

 ガッキーは、会社へ行って、佐田真由美演じる部下の女性からの恋やら、社内で見捨てられプロジェクトの遂行等を通して、父の大変さ、苦労を。

 舘ひろしは、学校で試験勉強が大変なこと、先輩との淡い恋、友情等を通じて娘を信じることを。

 改めて認識するというベタと言ったらベタなドラマ。【感想】

 新社会人当時の私はどちらかといえばガッキー目線でドラマを見ていました。

 今見てみると、舘ひろし目線(父目線)で見てしまいますね。

 10年前は社会人とはいえまだまだひよっこだったので、

 舘ひろし演じるラインから外れたサラリーマンが、社内でプロジェクトを押し付けられる様子や、役員会議で、だれもが意見を言わず(枝葉末節の意見はいう)、社長の顔色を見ている様子などは、実感をもって見ることはできませんでしたが、

 今見ると(かなり誇張はしていますが)
わかるわかる~、ふふっとなってしまいます。

 私の娘はまだまだ女子高生になるのはだいぶ先ですが、娘に10年~15年後には、このように嫌われるのかな~と不安になってみたり。

 おむつ変えたり、お風呂に一緒に入ったりしているのに、嫌われるのか~。(まぁ妹も女子高生時代は父の事を嫌うというかうざがっていましたけど、大学は言って20歳超えたあたりから仲良くとまではいえませんが、普通に関係になっていますが)。

 また娘が女子高生になったころにみたら、このドラマの感想も今とは違ったものになるのかしら。

 あと、舘ひろしにひそかに恋心を持つ佐田真由美がめっちゃ色っぽい。

 当時はガッキーカワイイ!としか思わなかったけど、佐田真由美ってすごい色っぽいな。

 当時の佐田真由美の実年齢が30歳くらいなので、新社会人の私には理解できなかったのかもですが30歳を超えた今の私から見ると、女子高生のガッキー(実年齢は19歳くらい)は子供すぎ、

 佐田真由美のような部下(後輩)が欲しいと本気で思ってしまいます。

 あと10年前には、カワイイとか綺麗とかの判断の対象外であった舘ひろしの奥さん役の麻生祐未(当時実年齢で43くらい)が美人でびっくりした。

今年、話題のあった「あなそれ」で波留のお母さん役で出ていた麻生祐未って10年前ってこんなに色っぽかったんやな~。

10年後に「あなそれ」を見たら、波留とか大政絢とかではなく、麻生祐未に注目している自分がいる気がする・・・。

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