サンリオピューロランド
サンリオピューロランドへ子供を連れて遊びに行ってきました。家から少し遠いので、新宿の旅館(景雲荘)に泊まってから、遊びに。
新宿の景雲荘は、旅館で、畳なので、小さい子供がいても安心。ベッドだとダブルベッド等でない限りは子供が寝ぼけて落ちてしまうリスクが・・・。
新宿駅からは、京王電鉄の「京王アミューズメントパスポート」を利用。サンリオピューロランドの入場券と京王井の頭線の一日乗車券がセットで、「3,500円」とお得。
※サンリオピューロランドの入場券だけでも通常料金は平日3,300円、休日3,800円(大人一人)
多摩センター駅に到着。多摩センターはもう、さんりお一色。ディズニーの舞浜駅ほどではないが、多摩センター駅にはさんりおのキャラクターがいろんなところへ。
多摩センター駅から歩いていくと、サンリオピューロランドの入り口が見えてくる。多摩センター駅からサンリオピューロランドに行く途中にベネッセの本社もありました。ベネッセの「しまじろう」の置物もありました。多摩センター駅はさんりおといいベネッセといい、子ども向けの駅のようです。
サンリオピューロランドは屋内施設なので、雨の日とかでも自由に遊べるのが嬉しい。サンリオピューロランドの真ん中にある「知恵の木」。
知恵の木は吹き抜けの中をで~んと建っている。
一日に複数回あるメインイベントのパレード。昔大好きだったケロケロケロッピーを発見。久しぶりにケロッピーの元気な姿を見れて嬉しい。
当然、もちろんメインキャラクターのキティちゃんもしっかり大活躍!
ちょうどハロウィンの季節に行ったのですが、子どもを妻が面倒を見ている間に、一人でいる際に買い物等した際にも、店員さんが笑顔で「ハッピーハロウィン!行ってらっしゃい!」等といわれるのが少し恥ずかしい。
一人のおっさんにでもきちんと対応してくれるのは嬉しいが、恥ずかしいです。
ケロッピーとたー坊
サンリオといえば、キティちゃんながら、昔というか20~30年ほど前には、ケロケロケロッピーがかなり人気だった気がする。
キティーちゃんと人気を二分するとまではいえなくても、かなり人気があったと思います。ただもう今現在では、あまり人気がないようです。お土産コーナーでの扱いもキティーちゃんに比べると全然。
ケロッピー単独のグッズも少なく、その他大勢の一人といった扱い。この20年間にケロッピーになにがあったのだろうか。キティーちゃんに左遷されてしまったのだろうか。
たー坊のグッズもありました。最近の設定ではたー坊は賢者との扱いのようです。大人の闇を感じる・・・。
新宿 景曇荘
一泊、素泊まり6,700円(バス・トイレ付)。新宿のど真ん中にあるものの、昔ながらの旅館。少し狭いけど和室で畳なのが嬉しい。
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