2018年の8月~10月に六本木にある国立新美術館での「荒木飛呂彦原画展 JOJO冒険の波紋」展に行ってきました。
そもそも普段は六本木にはそれほど行かず、また国立新美術館も初訪問。雨の日でしたが、ドキドキしながら訪問。国立新美術館に入ってみると想像以上に大きくてびっくり。
またJOJO展は、かなり混んでいる状況。最初は原画を一枚ずつ見ていきましたが、なかなか行列が進まないので、案内係に誘導される形で先の方へ。
中の方は最初程行列や人込みがあるわけではない(相対的)ので、比較的見やすかったです。その後で最初に戻りまたじっくり見ました(といってもさすがに1枚1枚みることまではできませんでしたが)。
ちなみに先に進みすぎるとそれ以降戻れない箇所があるので注意。
写真は、撮影可の場所で撮影したものです。荒木先生は仙台ご出身なので、やはり仙台には思い入れがあるようです。
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![bc82d184.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/b/c/bc82d184-s.jpg)
【ネットフリックスでのO鑑賞とエピソード選択に注意!】
JOJOのアニメはネットフリックスでも配信しているようです。ネットフリックスに入る機会があったものの、あまり使っていないかった(もったいない)ので、ジョジョのアニメを久しぶりに見ようかなと。
JOJOのアニメはすぐに見つかりました。最初から見るのではなく、好きな回を探すと、第一話(漫画で言うと1部、二部)の話数からしか選択できない模様。(のちに勘違いと判明します)
2部のワムウ戦等を見た後、去年の今頃にはまっていたウォーキングデッドも発見。去年はネットフリックスではなく、U-Nextを使用していました。U-Nextでは、去年第6シーズンまで見て、リック等がニーガンにつかまり、誰かが殴り殺された~~という緊迫した状況でお預け状態でした。
ネットフリックスでウォーキングデッドの第7話を見ようとしたら、え・・・第1話の話数からしか選択できない(汗)
心が折れて、しばらく諦めていましたが、なんとエピソードのタブを選択するとエピソード1~8まで選べるではないか(発見!)
同じようにジョジョもエピソードのタブを選ぶとそれぞれのエピソード(3部、4部、現在放送中の5部)が選べました~~。
ということで3連休は、ジョジョとウォーキングデッドをひたすら見まくりました。ジョジョのアニメは現在進行形でおっかけているので、ウォーキングデッドのエピソード7、8を中心に鑑賞。
エピソード7の前半はリックが完全にニーガンに心を折られ、見ていても暗くなりましたが、7話の後半以降のリックがニーガンと戦うことを決めてから以降は、テンションが結構あがる展開へ。
アメリカ人なら「USA!USA!」といった状況でしょうか・・・。ただ、落ち着いてみると去年感じたのと同じく、リックはやはり鬼畜でした。特に、オーシャンサイドから銃を全部借りるという名目で没収されたあたりは鬼畜っぷりが発揮されていましたね・・・。
あとヒルトップのグレゴリーは当然ひどい人物ですが、こうやって組織は乗っ取られていくんだなぁ~と少し怖い気持ちにもなりました。ヒルトップの件は、主人公側というほぼ主人公(準主人公格)のマギーが正しく、グレゴリーを駆逐し、ヒルトップを掌握していくので、一見するとそれほど怖い話ではありませんが、現実はマギー側も悪者ということも多いんだろうなぁ~などと思いました。
企業やヒルトップみたいな大きな組織ではなくとも部や課、班でもそういうことって怏々として起こりうりますよね・・・。
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