「ミスよけ大全」(中島考志著)を読んでみました。
仕事で忙しく、あまり長編の小説や難しい本は読めないなぁと思いつつ、手軽に読めそうな本著をチョイス。
主なミス160項目に対する対応を、1ミス・1ページの形式で記載されているので、読みやすい一冊。
2週間にわたって、1日5分程度で読んでおり、実はあまり頭の中に記憶に残っていないのが、正直な感想。
通勤等の合間にちらっと読んだ際は、記載されているミスへの対応方法はなるほどなぁ~と思い、納得するのだが、実践する前に忘れてしまう・・・。
かめ(夫)
これはいかんなぁ・・・。
仕事上では、数値の集計等は頻繁に行う事が多い私。数値の集計は、上から計算した後、下から検算すればミスを防げるというのは目から鱗。
かめ(夫)
エクセルやシステムを使えばええやんというのはご愛敬。
紙の資料に上から手書きされるのよ。弊社は・・・。
一部、著者の経験に則った対応方針のため、わが社では無理だな(システム的な観点等)と思う項目もありましたが、大半は、活用できる内容だと思います。
コメント