【メタルペン】メタシルとベータペンを比較

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概要

 サンスター文具が新たなメタルペンシルを発売。

新製品の名前はメタシル。

メタシルは従来のメタルペンシルよりも使い勝手がよいとの評判。

メタシルと以前購入したBeta pen(以下、ベータペン)を比較してみました。

かめ
かめ

 若干、流行りにのった感はありますが・・・。

メタルペンシルとは

 メタルペンシルとは、鉛筆が発明される前に人々が使っていた金属製のペン。

鉛筆は木の木材に黒鉛の芯があり、黒鉛の芯で文字を書く筆記具。

 一方、メタルペンシル(金属ペン)は、金属の棒で文字を書く(紙に金属の色素をつける。削る)

といった使い方。

 鉛筆が発明される前までは、ヨーロッパではこの金属ペンがよく使われており、

レオナルドダヴィンチも使用していたそうです。

 数年前にベータペンが発売され、文房具好きには話題となりましたが、

今回、新たにサンスターペンシルからメタシルが発売されたので購入・比較してみました。

 サンスター文具のメタシルは人気で22年3月頃に発売予定が発表されたものの、

予約販売サイトはどこも売り切れ(予約済み)で22年6月から発売。

 なんとかネット購入できました。

メタシルとベータペンの比較

製造メーカー

 メタシル:サンスター文具

→象が踏んでも壊れないのCMで一世を風靡した文房具会社。

 キャラクター文具が主要製品であり、今はバンダイナムコの子会社のようです。

 ベータ―ペン:海外のメーカーのようですが、名前までは見つからず

→日本ではprecoという商社が輸入しているようです。

重さ・もち心地

 メタシルとベータペンの長さはほぼ同じくらい。

重さはベータペンの方がかなり重いです。

 ベータペンは金属のペンらしく、ずっしりと重い。

 メタシルは木製の鉛筆よりは重いですが、

少し重めのシャーペンくらいの重さ・持ち心地ですね。

書き心地

 書き心地はベータペンはやはり書いていながらもひっかかりがあり濃さはH3くらいの濃さ。

メタシルはほぼひっかかりがなく、濃さも鉛筆のH程度の濃さ。

 筆記具としての書き心地だけの観点だとメタシルの方がお勧めです。

あと、メタシルは消しゴムで消せるのが嬉しい。

 

    

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