【感想】真夜中は別の顔(NHKドラマ)

40代夫婦の体験談

 2002年頃になにげなく、深夜にテレビを付けたら放送していた「真夜中は別の顔」というドラマ。

 主役の吉川晃司がかっこよく、ラスボス?的な存在だったホテル王の細川俊之がとても怖かったイメージがあります。

 細川俊之は、大河ドラマの毛利元就で毛利元就に多大な影響を与える大内義興のイメージが強かったです。

 大内義興の事は知っていましたが、室町後期の三好政権の前の天下人と学説によってはされているようです。また管領代になっていた事はしりませんでした。

 細川俊之さんも2011年にお亡くなりになっていたようです。声が素敵な方でした。

 そして真夜中は別の顔でさらにイメージが強かったのは瀬戸朝香。

 ホテル王である細川俊之の愛人でありながら、細川俊之の専属運転手である吉川晃司と密会を繰り返す、奔放な姿が印象的でした。

 瀬戸朝香と浮気を繰り返す吉川晃司の奥さん役の小雪がなんとも薄幸の美人といった感じでした。

 長谷川京子もこのドラマに出ていた気がしますが、調べてみると出演はしていないようです。

 今井美樹の「微笑みのひと」が主題歌だったようで、改めて聞いてみましたが、話の内容の割には、めっちゃ爽やかな曲でした。

 こんな爽やかな曲だったかなぁ。記憶はあてにならないものですね。

 

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 挿入歌は、坂本真綾の「ダニエル」という曲で、こちらも聞いてみました。

 はっきりとは覚えていませんが、この曲は、確かにドラマの挿入歌として使われていた気がします。妖艶な曲調がドラマの内容とマッチしていたように覚えています。懐かしい。

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