嬉野パーキングエリアでジャンボたこ焼きを食べてみた
愛知から三重方面に高速で。嬉野パーキングエリアで有名な「ジャンボたこ焼き」を
食べてみました。
テレビ朝日系列の「ナニコレ珍百景」で「食べづらいたこ焼き」と認定された
「超特大ジャンボたこ焼き」があり!
1個370円/2個で660円 2個買うと10円お得ながら流石に2個は食べられないので1個注文。
その名のとおりジャンボすぎる。手の拳くらいの大きさがあり!
中は卵がふっくら。見た目と異なりジャンクでなく自然な味。
<嬉野パーキングエリアでのジャンボたこ焼き>
道の駅「飯高駅」をぶらぶら。
多気ICで高速を降り、さらに山奥の方へ足を延ばしてみます。
道の駅「飯高駅」を発見。かなり広い道の駅。
特産物等がかなり販売されており、観光客には嬉しい場所。
広い公園等も併設されており、食べる場所も多数。
メダカも販売されていました。
道の駅「飯高駅」を通り過ぎ、さらに山奥の香肌峡方面へ。
おそらく香肌峡方面では最後のスーパーであろうスーパー香肌という地元スーパーを発見。
中に入ると地元に愛されているような雑貨屋的なスーパーでした。
<飯高駅とスーパー香肌の様子> 自然がいっぱい
香肌峡はかなり山奥ながら、普通に生協さんの宅配は来てくれるようです(地元の人曰く)。
生協さんが来てくれるなら、日用品はこのスーパー香肌と生協宅配で困らなさそう。
私は田舎暮らしなりIターンに興味はあるのですが、なかなか踏み出せず情報収集ばかり。
結構、移住者(Iターン)の人や、二重生活(大阪)の方もいらっしゃるようです。
二重生活の方は年金受給者や税理士等らしいので、仕事には困らないようです。
ただ地元にもそこそこ仕事があり、都会でのPCテクは重宝されるとの事。
まぁ。少しお酒を飲んで仲良くなったとはいえ
一見の観光客にはそういう風にいうよねと
思ってみたり。
田舎暮らし。Iターンとか憧れるけど、仕事が・・・。
独身なり、手に職があれば下のようなサービスで一度住んでみてから決めるのもありかな。
金川珈琲でコーヒー一杯
翌日は多気IC方面に戻って、「金川珈琲」へ。
金川珈琲は1951年開店の東京の喫茶店。三代目の社長が2015年に三重に移住し、開店したお店(店のHPより)
古民家を改装したお店。外観からして素敵です。
【アイスコーヒー 金川珈琲オリジナルブレンド(500円)&ホタルカゴ ガトーショコラ(250円)】
コーヒーといえばホットですが、暑かったのでアイスコーヒーを注文。美味しい。
【早和果樹園みかんジュース(350円)&Ruciensクッキー(250円)】
コケコッコー共和国で松阪地鶏を楽しむ
行きに多気ICを降りる時に気になっていた看板「コケコッコー共和国」。
帰りに寄ってみました。最初はなかなかナビが案内してくれず、ようやく到着。
そんなとこ曲がって入っていくの?みたいな小さな道を入っていきます。
食事ができる「山の駅 よって亭」へ到着。
子供が遊べる公園等も整備。
卵かけご飯ととり焼き肉が売りのようだ。
いざ入店。メニューはこんな感じです。
【松阪地どりの焼肉(900円)】
地味に沢庵が嬉しい。
自分で焼いていくスタイル。味噌味がついており、どんどん焼いていく。
味噌味の鶏肉はコリコリしていて美味しいです。食べ応えあり。
さらに小腹が空いたので「平飼い鶏肉フランク(270円)」を注文
こっちは焼いた状態で出てきました。
フランクフルトといえばドイツで、豚肉・牛肉のイメージでしたが、鶏肉のフランクフルトは珍しい。
うまい! 少し皮が固かった気がします(焼き加減かな)。
<コケコッコー共和国の松阪地とりを焼いている風景>
鶏肉のフランクフルトはお勧めです。
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