重要な最初に見る言葉
後ろ向きになったり、焦ったり、パニックになったらまずは深呼吸
⇒気分が落ち込んだり、もしくは焦ったりした時には、「深呼吸」をして脳に酸素を送り込んでゆっくり考えようということをまずは最初に思い出せるためにメモしています。
気分転換には散歩・掃除・好きな音楽を聴こう
⇒業務中に嫌な気分になった際、落ち込んだ際は好きな音楽は流石に聴けないが、少し歩いてみたりして身体を動かせば気分がマシになることも。ついつい忘れがちなので朝に見るようにしています。
まぁいいか、大丈夫なんとかなる
⇒私はとても後ろ向きなので、まぁいいか、大丈夫何とかなると口ずさんで、気分を晴らします。
背筋を伸ばしてしっかり歩く、ゆっくり落ち着いて話す
⇒私は自分に自信がないのもあり、身体を丸めがち、話すときもパニックになり早口になりがちなので、背筋を伸ばして、ゆっくり歩こうと自分を戒めています。
明るく楽しく前向きに
⇒常に後ろ向きな私。後ろ向きでイジイジしている人は結局は他人からも助けたいとは思われない。利己的な理由ですが、「明るく・楽しく・前向きに」を心がけています。
人は感情の動物。相手の自尊心を傷つけない。相手を褒めて感謝する。
⇒サラリーマン社会。所詮は、理詰めで考えているように見えつつ、みんな感情で動いている。はっきり相手の目を見て、相手の名前を呼んで、具体的に小さなことからで感謝の言葉を投げかけ、敵はつくらないようにしたいですね。
個別事例毎
健康面
会社の飲み会で酒を飲みすぎない
⇒今の時代、飲みにケーションが多い弊社ではありますが、会社の飲み会程、つまらないものはなく、上司の自尊心を満たすためだけの過去の武勇伝を聞くだけの時間。
⇒お酒を飲みすぎると身体にも悪く、また翌日疲れるので摂生しようと胸に刻んでいます。
業務中にジュースを飲まない(缶コーヒー含む)
⇒仕事中はイライラ、嫌な事が多い日中。ついつい缶コーヒーを購入して飲みがち。身体にも悪く(糖質が多い)かつ財布にも悪いので家で紅茶を入れて持っていくようにしています。
精神面の考え方
なるようになる/なるようにしかならない
⇒すぐに不安になってしまう私。どんなにジタバタしてもなるようにしかならないため、この言葉を忘れないようにメモっています。
嫌な事があってもまずはやってみる。
⇒仕事面にも通じる話ですが、嫌だなぁと思うとなかなか腰を上げられない私。まずは手を付けてみてから判断しようと常に心掛けてします(忘れがちなのでメモ)
失敗しても誰も覚えていない/失敗しても時間が解決する
⇒失敗恐怖症の私。ただ、よく考えると人の失敗ってそれほど覚えていない。自分が迷惑かけられた失敗も数年たつと笑い話程度。失敗恐怖症ながら、この言葉を胸にしまっています。
「しなければならない」⇒「したい」へと変換
⇒常に義務感に苛まれる私。〇〇しなければならないと自縄自縛に陥っています。せめて無理でも~したいと言葉を変換できるようにチャレンジ中。
仕事面
●事実と解釈は分ける
⇒業務で叱責・失敗されると凹む私。上司や周りの口調にもビクビク。
⇒はっきり指摘等を受けていない、単に上司がイライラした口調は、勝手に自分が悲観的に解釈している場合が多い。
⇒指摘・叱責された「事実」と勝手な「解釈」を分けて考えるように仕事をするように心がけています。
反芻・勝手に判断して妄想しない
⇒悲観的な私は言われたこと・失敗したことを頭の中で反芻したり、勝手に判断して妄想しがち。
⇒嫌な事を反芻しても何もいい事はないのでやめるように心がけています。
業務上の不安の大半は発生しない
⇒業務上であれ抑えていたかな、大丈夫かなと自分の手を離れて後から不安になることが多くあります。
⇒ただしそのような不安は案外ほぼ発生しない(もしくは後続行程の誰かが気づいて修正)ので必要以上の無駄な不安はしないように心がけています。
業務上・仕事上の悩みは承認欲求から
⇒冒頭の自尊心にも関係しますが、人間は感情の動物で、自尊心を満たそうとする本能があります。
⇒他人の自尊心を満たすためには、相手の話をまず聞いて、相手の顔と名前を見るというのが大事になります。
⇒自分自身の自尊心は会社業務上、傷つけられることは多々あります。特に出世コースから外れた30代後半のおじさんの自尊心はズタボロです。
⇒会社での出来事に悩み・苛立つ日々が繰り返されますが、言葉にできないイライラの原因を特定すると少しだけ安心します。
⇒言葉にできないイライラの大半は自らの自尊心が傷つけられていることに起因し、それは自分の承認欲求が満たされていないことに気づけば、解決はしないですが、イライラは少しだけ落ち着きます。
⇒漠然としたイライラを、①自尊心が傷つけられている⇒②承認欲求が満たされてないと悩みを分解・言語化すると少しだけ楽になります。
自分のやること、他人に依頼する事をまず分離し、早めに周りを巻き込む
⇒私は性格上、どうしても自分で仕事を抱え込みがち。他人に依頼する勇気もなければ、そもそも仕事は自分でやりきるものだという若手時代の呪いが解けない私。
⇒上司からすると仕事は誰に頼もうとも(厳密には誰がやろうとも)完遂すればいいのであれ、自分でできない事、調べると時間がかかることは他人に気兼ねなく早めに依頼・聞けばいい事を忘れがちなので常に心がけるようにしてます。
⇒すぐ解決する事であれば、他人は依頼されると逆に嬉しい(自尊心が満たされる)ので、自分が思っているほど、断られることは少ないです。
効率化できないか一旦立ち止まって考えてみる
⇒ついつい期限のある指示された仕事は焦ってすぐに着手しがち。
⇒できる後輩は一旦立ち止まって外注できるところは外注し、そのうえで自分が行う事は効率化できないかを考えている。これは真似しよう。
なにか1日1つでも新しい事をやってみよう
⇒仕事は憂鬱なもの。仕事でも通勤でもいいので何か一つ新しい事(道を変える、普段話さない人と話してみる、隣のビルまで散歩する)をやってみてあまり楽しくはない業務時間に1つだけ新しい風を入れれるように努力しています。
効果
毎朝、最初は朝活の一環として自分に口に出して言い聞かせていました。
時間もなくなり、最近は通勤電車の中でスマホに記載したメモを見るのが中心。
ついつい忘れがちかつ全部覚えて実行するのは難しいですが、
業務前にさ~と見て、心がけるだけでもだいぶ精神的な落ち着きは得られます。
簡易なモーニングページといったところでしょうか。
20代なら環境を変えるという意味で転職もありかもしれません。
30代後半の私は環境を変えるか自分を変えるか悩み・模索中です。
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