【木場公園】木場公園付近を散策~カフェ、ワイン等

40代夫婦の体験談
見出し

 東京都江東区にある木場公園。木場公園付近のカフェや一息できるスポットを巡ってみました。

昔は「木場」の名前からもわかるとおり、「貯木場」だったそうです。

今は江東区民の憩いの場所となっています。

 小さな子供を連れて行くと元気いっぱい走り回ってくれます。見渡しもよく、

車等もないので親としては安心できる場所。

 ドッグランやBBQ等もできるので老若男女問わず楽しめる公園です。

なお、1日で巡ったわけではなく、複数回の訪問を一つの記事にまとめているので、その辺りは

ご容赦願います。

木場公園内

 木場ミドリアム

 木場公園の管理事務所。昔は市民から寄贈されたベビーベッド(おむつを替えるのに便利)

等が置いてあり、管理事務所といった雰囲気でした。

ここ最近改装され、かなり綺麗なスポットに。

 未就学児までが遊べる「木場キッズリアム」という屋内施設もあり、親子連れには嬉しいスポット。

 以前は自動販売機だけでしたが、フランクフルト等を購入できる売店も併設されており、

小腹が空いたので少し寄ってみました。

<福祉施設の人が作ったクッキー。結構おいしい。公園のベンチで食べました>

 以前の木場公園では、自動販売機以外での売店は、木場公園大橋の北側にある

「パークス木場」しかなかった気がします。

 木場公園大橋の南側で気軽に軽食を購入できるようになったのは嬉しいですね。

<バラフェアの時にパークス木場で販売していた「薔薇のシューアイス」>

木場公園をブラブラ

パークコミュニティーキバコ(KIBACO)

ドッグランの前あたりに木でできたレストラン。

 KIBACOと名前で、ご飯も食べられるみたい。野菜等も販売している中に入るとテンションが上がる施設。

 昼食はKIBACOで。専用アプリをダウンロードすると並ばずに注文でき、支払もアプリ内で完結。

コロナ禍の今の時代には嬉しいサービス。

ただ少し専用アプリの「KIBACO」のつかい方に四苦八苦したのは内緒。

<KIBACOホットドックドリンクセット(760円)>

<ガーリックシュリンプ&ポテト(880円)>

 ガーリックシュリンプがめっちゃ美味しい。ソースも美味しく南米!って感じでした。

こちらはお勧めです。

木場公園外

 木場公園の外をブラブラ。木場公園の外にもオシャレなカフェ・レストランが点在しています。

タピオカ屋さん KENKEN

東西線の木場駅の出口付近にあるタピオカ屋さん「KENKEN」。

タピオカブームはひと段落つきましたが、このお店は健在。普通に美味しいです。

<抹茶ミルクティーと黒糖ソイミルクティー>

3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field

東京都現代美術館の目の前にあるハンバーガー屋さん。

 

 メインのハンバーガー以外はバイキング形式。サラダとジュースが選べます。

 アボガドバーガー。アボガドがかなりの量が載っていて嬉しい。グルメバーガーってワクワクしますよね。

 

 その後、西方面へ歩いていくと、なんと間宮林蔵の墓を発見。

 間宮林蔵は樺太が島であることを確認した江戸時代後期の役人(調べたら御庭番とのこと)

 るろうに剣心ではないですが、お庭番ということは情報収集を兼ねた立派なお役人ですね。

かめ
かめ

間宮林蔵も「回転剣舞六連」とか使ってたのかな・・・。

 まさか間宮林蔵のお墓が、このような住宅街にあるとは知りませんでした。

かめ
かめ

樺太・・・。せめて千島列島は返還してほしいですね。

 

清澄白河フジマル醸造所

さらに清澄白河方面へ。

ブルーボトルコーヒーの日本初上陸の店舗の清澄白河店あたりに「フジマル醸造所」を発見。

ワインの醸造所。醸造されたワインとあうイタリアンもあるようです。

お腹はそれほど空いていないので、ふらっとワインのみを楽しみました。

<3種のワイン飲み比べ(1,000円)>

 木場は以前、業務で頻繁に訪問することがあり、結構木場~清澄白河を歩いてブラブラしてました。

意外なお店などが発見できてなかなか嬉しいです。

街ブラからエッセイの話

 旅ではありませんが、街ブラは楽しいです。その延長で自転車旅も昔はよくやっていましたね。

 街ブラといえば、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」でマドンナ役で「佐藤藍子」さんが出演されていたような気がします。

 路線バスの旅をみていると気の強そうなさばさばした女性のようです。

 失礼かもしれませんが、佐藤藍子は久しぶりにテレビで見た気がします。

かめ
かめ

(もしかしたらドラマ等でちょっと見たことはあるかもですが、がっつりみたのは相当久しぶり)

 美人ですね。耳が大きいのも変わっていないようです。

佐藤藍子を初めて知ったのは小説の表紙でした。

たしかもう20年以上まえでしょうか。「タイムリープ」という小説の表紙か帯に載っていました。

 たしかおそらくその小説が映画化されて、そのヒロイン(女子高生)を佐藤藍子が演じていたと思います。

 私はまだ小学校高学年か中学1年程度でしたが、美人な人だなぁ~でも耳が異常に大きなぁ

という感想をもったことを覚えています。

 佐藤藍子といえば、遠藤周作や吉行淳之介と同世代(少し若いでしょうか)のエッセイストで

小説家の「佐藤愛子」先生がまだご存命ということを知りびっくりしました。

 人がご存命であることにびっくりするのは失礼ではあるのですが、

遠藤周作や吉行淳之介は結構前に既に亡くなっているので、驚きました。

 中学・高校時代に、遠藤周作等の小説やエッセイを読んで面白いなぁと思って調べたら

遠藤周作は(私が中高時代の)ちょっと前に亡くなっていたのかぁと残念に思った記憶があります。

調べてみるとやはり遠藤周作や吉行淳之介は95年前後にお亡くなりになっているようです。

 どくとるマンボウ航海記の「北杜夫」は当時はまだご存命でこんな顔しているんや~とか思った気がします。

 その北杜夫先生も2011年に亡くなっているようです。 とりとめのない話になりましたが、

最近、実用書以外の本はほとんど読んでいないので、エッセイや小説などを読んでみようかな~。

閉店してしまっていた木場公園周辺のお店

 以前、木場公園あたりをブラブラして気に入っていたお店で既に閉店していたお店を紹介します。

cafe copain(カフェ コパン)

 運河沿いにあるおしゃれなお店。実は前から気に行っていました。

 ランチセットのサンドウィッチに肉はかなりど~んとあり、食べ応えがあります。

店内もオシャレなカフェ風で、落ち着きます。

 炙りチキンとパンのサクサクがとても歯ごたえがいいです。また豆(落花生でしょうか)の歯ごたえというか歯ざわりもよく食べやすいです。

小鳥のいるカフェ 木場

 永大通り沿いにありました。こちらは閉店というよりも店舗移転のようです。

インコ類よりも猛禽類(ハリスホークやフクロウ等)が中心でした。

 思ったよりもフクロウは小さかったです。

 めっちゃいた!!

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