子供が小学生になると、学校帰りに友達と遊ぶ約束をして帰ってくることも増えてきます。毎回、親が同伴するわけにもいかず、とはいえ一人で遊びに行かせて大丈夫かと不安もありますよね。
そのような場合の我が家のルールを紹介します
ルール1:遊び場所を1か所に固定する
友達と遊ぶ場所を1か所に固定(例えば公園)に固定し、そこだけで遊ぶことをルール化しています。
子供同士なので、色々な場所に遊びに行きたい気持ちはわかりますが、家から離れた場所・親の知らない場所に勝手に行かないように、事前に〇〇公園で遊ぶならOKとルール化しています。
家から近くの指定した公園であれば、5分以内に駆けつけることも可能であるし、目も届きやすいです。近所の人の目もあるので安心できるからです、
防犯面でも家が立ち並び、土地勘・場所感のある大人の目の届く近くの公園であれば、誘拐やケガの等の心配も軽減されます。
ルール2:帰宅時間を決めてその時間を守らせる
子供同士遊ぶとついつい時間を忘れて熱中しまいがち。その結果、日が暮れるまで遊んでしまう事も多々あると思います。
日が暮れてからの夜の子供の一人歩きは不安。学校から帰宅して長い時間を遊びたい気持ちはわかりますが、早めの時間(日が暮れるよりも前。だいたい16時~16時30分)に切り上げる約束を子供としてそれを遵守させれば、防犯面・迷子の面からも安心。
我が家の失敗談。
帰宅時間を16時30分と決めたにもかかわらず、公園でお友達から17時まで遊ぼうと言われ、約束破った我が家の子供。子供から17時まで遊ぶと連絡が来て、仕方ないのでOKしました。
17時過ぎても動く気配がなく(GPSで管理)しばらくして迎えに行ったら、お友達の親が迎えに来ており、我が家の子供を一人公園に残すこともできないとお友達のママが困っていました。
少し遅れて到着し、すごい気まずい雰囲気に。必ず帰宅時間は遵守するように改めて子供と約束しました。
ルール3:GPSで管理
遊ぶ場所・帰宅時間を決めても不安は残ります。そのため、我が家ではGPSで行動を管理しています。
GPSがあれば、行動・動きが管理でき、約束した場所に行っているか、帰宅時間に帰る準備をしているかが一目でわかります。
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まとめ
小学生での一人での遊びに行かせるかどうか。悩みますよね。我が家ではルールを決めて、きちんとそのルールを順守することを条件に公園等に友達と遊びに行かせています。
ルール1:行く場所は固定して決める
ルール2:帰宅時間は遵守させる
ルール3:GPS管理をし、GPS端末を肌身は出さず持たせる。
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