錦糸町駅前の魚屋の「魚寅」へ。
魚寅は、マグロやタコのぶつ切りで有名のようで、訪れた際も、かなり行列ができていました。
【加熱用生かき】
生牡蠣は美味しかったのですが、持ち運びの時間が多少あり、生カキは不安になったので、加熱用の生牡蠣を購入。
レンジで多少温めてから、湯通しのうえ、カレーにかけました。一気に一パック(300円)分を豪華にカレーにかけてみました。
牡蠣カレーですが、こんなに牡蠣が載っている牡蠣カレーは初めて。
![3864f848.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/3/8/3864f848-s.jpg)
【みる貝】
みる貝は食べたことは、なかったのですが、パッと見た目的にこの形は・・・・と心惹かれて衝動買い。you tube等でミル貝のさばき方を検索し、見様見真似でみる貝を捌いてみました。
お箸と比較しても結構な大きさです。
![8d95b0fc.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/8/d/8d95b0fc-s.jpg)
貝殻にナイフを差し入れてグリンとします。その結果、下のような状況に。
![75d98797.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/7/5/75d98797-s.jpg)
水管(仮性包●のあれみたいな奴)と内臓と貝本体に切り分けました。
![79ecf230.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/7/9/79ecf230-s.jpg)
水管は縦に開いて、貝本体から肝を取り除きます。
![3bd77e6f.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/3/b/3bd77e6f-s.jpg)
you tube等で掲載されてる動画では、みる貝を生で食べるための動画で、塩で絞めたり等の続きがあったのですが、やはり初めて貝を捌いてそのまま生で食べるのは正直不安なので、お湯で加熱することにしました。
![2d6cba97.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/2/d/2d6cba97-s.jpg)
お湯につけると、水管等の皮がとりやすくなりました。
![487d5a59.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/4/8/487d5a59-s.jpg)
さらにオーブンレンジで下にアルミを引いて焼いてみました。
![39d394c3.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/3/9/39d394c3-s.jpg)
できあがりはこんな感じ。生姜醤油やニンニク醤油で食べるとかなり美味しい。
反省としては、生ではなく、火を通すのであれば、わざわざ一口サイズに切らずに、大きなまま・水管は長いまま食べてみればよかったかな~と。
![7fb12a8d.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/7/f/7fb12a8d-s.jpg)
![34e8c989.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/3/4/34e8c989-s.jpg)
別のお店ですが、ホヤも見かけたので、ついつい購入。
![d5155f04.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/d/5/d5155f04-s.jpg)
皮をむいて肝をとります。
![1eb9b79d.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/1/e/1eb9b79d-s.jpg)
肝をとって、洗って食べました。よく考えるとみる貝は生で食べるのを恐れましたが、ほやはなんで何も気にせずに生で食べたのかな・・・・。
![7f8eb5b7.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/rikugameko/imgs/7/f/7f8eb5b7-s.jpg)
コメント