陸上自衛隊の防衛糧食を食べてみました。

40代夫婦の体験談

 陸上自衛隊の朝霧駐屯地に行ったときに、お土産として売っていた「防衛糧食」を食べてみました。


防衛糧食というか自衛隊等の食糧は缶詰のイメージが強かったのですが、今の時代流石に缶詰がメインではないようです。

 缶詰といえば、ナポレオンの時代は、缶詰等が主流だったそうですが、缶切りがなく、銃剣やらナイフ、ひいては銃で撃って開けていたみたいな話を聞いたような気がします。

シチュー&ライス。

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 袋の中に一式入っている模様です。発熱材等を袋の中に入れて、加熱するようです。

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 袋の中身はこんな感じです。発熱剤・発熱溶剤の仕組みは、昔新幹線で売っていたステーキ弁当と同じような気がします。
 気になったので調べてみましたが、神戸牛の弁当や仙台の牛タン弁当など、人気のラインナップのようです。

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 完成です。

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 シチューとありますが、白いシチューではなく、ビーフシチューでした。ビーフシチューのオンザライスは食べたことがあります。
 白いシチューもオンザライスして食べる地域もあるようです。

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 温かくて美味しいです。そこそこ値段は張った気がしますが、防災用の備蓄食料として保管しておくのもいいのかなと思いました。

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