JTC(伝統的大企業)で日々、組織の荒波に揉まれている40代にとって、「不測の事態」は会社の中だけで十分……そう思いたいものですが、現実は非情です。,
災害は、私たちが窓際族であろうが、出世街道を走っていようが関係なくやってきます。 先日、家族を連れて有明にある「そなエリア東京(東京臨海広域防災公園)」へ行ってきました。ここは単なる公園ではなく、国の災害応急対策の拠点として整備された、いわば「日本の守りの要」です。
今回は、40代サラリーマンの視点で、この施設での体験と、日々の暮らしに組み込みたい「生存戦略としての防災」について深掘りします
日本の守護神?「そなエリア東京」とは
東京の有明の広大な敷地に鎮座する「そなエリア」。ここは、首都直下地震などの大規模災害発生時に、国や地方自治体が合同で対策本部を設置する重要な拠点です。
「都営の施設かな?」と思われがちですが、実は国の施設。 土日には手品を活用した防災ショーなどのイベントも開催されており、子連れの遊び場としても非常に優秀です
有明にある「そなエリア」へ。そなエリアは、国の災害応急対策の拠点として整備された国営公園の中にある防災体験学習施設。
「72時間の壁」を生き抜く。体験型学習のリアリティ
この施設の目玉は、タブレット端末を使ってクイズに答えながら、発災から72時間の生存術を学ぶ体験学習です。
実際に被災した街並みを再現したセットの中を歩くと、日頃の備えがいかに大切かを痛感させられます。「もし今、ここで地震が起きたら、私は家族を守れるだろうか?」……組織での立ち回り以上に、切実な問いが突きつけられます。
<組織での生き残り術も重要ですが、物理的な生存術も欠かせません>
「そなえカフェ」で味わう、意外に美味しい非常食の真実
体験の後は、施設内にある「そなえカフェ」へ。ここは厳密にはカフェというより、防災グッズ販売店に休憩スペースが併設された場所ですが、ここで食べられるメニューが興味深いのです。
非常食セット(980円)
シチュー、パン、一口羊羹のセット。パンは驚くほどふわふわで、中のチョコの甘みが疲れた体に染み渡ります。 シチューも市販のレトルトに引けを取らないクオリティ。 「非常食=マズい」という固定観念は、もはや過去のものです。

一方、普通の「醤油ラーメン(650円)」も提供されています。 味は濃いめで、昔ながらのパーキングエリアを彷彿とさせる懐かしい味。 40代の胃袋には、この「普通さ」がむしろ心地よかったりします。

プロが選ぶ「日常に溶け込む」防災ガジェット
今回の訪問で最も収穫だったのが、カフェに展示されていた「エムパワード(MPOWERD)」のソーラーランタンとの出会いです。
かつてのソーラーライトは「充電に時間がかかる割にすぐ切れる」というイメージでしたが、最新モデルは違います。 驚くほど軽量で、太陽光だけで長時間点灯。アウトドアにも使える柔らかな光のものから、実用的な高輝度モデルまでラインナップも豊富です。

<窓際に置いておくだけで充電完了。インテリアとしても優秀な「最強の備え」>
さらに、40代の「生存戦略」として次に狙っているのが、ポータブル電源とソーラーパネルです。 キャンプという趣味を隠れ蓑に、本気の防災備蓄を進める……これぞ大人の知恵ではないでしょうか。
公園の開放感と、失われた「ガジェットなき時代」への郷愁
そなエリアの周囲は広大な公園になっており、ボール遊びも余裕で楽しめます。 バーベキューも可能なので、子供が大きくなったらぜひ挑戦したいところ。
ふと、大学時代のサイクリング旅行を思い出しました。 当時はスマホもなく、紙の地図だけを頼りに走っていました。 今のようにガジェットが充実していたら、あの旅ももっと違ったものになっていたはず……。
<40代、過去を振り返りつつも、前を向くためのヒント>
まとめ:防災は、最も身近な「生存戦略」である
「そなエリア東京」は、40代サラリーマンにとって、自分と家族の身を守るための「現実」を再確認させてくれる場所でした。
組織の中でどんなに不条理な目に遭おうとも、私たちが生き抜くための「武器(防災グッズ)」は、自分で選んで備えることができます。 まずは、窓際に一つ、ソーラーランタンを置くことから始めてみませんか?
もしもの時に、備えて安心。安心米



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