うつ病で休職中の過ごし方

うつ病再発防止に向けたサラリーマン生活

 うつ病になり休職中の私。毎日お昼ごろまで寝て、お昼ご飯を食べて、モヤモヤした鬱屈した気持ちを抱えながらテレビを見て、風呂に入り、19時には就寝。

 不眠症とはほど遠い過眠状態。

 復職の期限の日までの日数を数えながら、復職当日のイメージを想像しては、周りの反応を勝手に想像して恐怖に陥る。

 考えたくないから布団に逃げ込む毎日。今もその状態なのですが、なんとかブログを書いている今。

うつ病で休職中の気分転換について少し書いてみました。

まずはゆっくり何もしなくていい

 まずはゆっくりと何もしなくてもいい。布団で眠たければ眠ればいいし、you tubeを見たければ見ればいい。

 心が疲れている状態なので、まずはゆっくり休息を取ろう。食べて寝て、食べて寝ての繰り返しでも問題ない。

散歩をして気分転換をしよう

 家で寝ているとどんどん気分が落ち込んでいきます。布団から出る勇気があるなら、少し布団から出て近くのコンビニまで散歩にいくと気分転換になります。

 外の空気を浴びながら、歩いて少し思考を整理するのもありです。

何かをしようと焦る必要はない

 少し気分が晴れてくると急に何もしていない自分に嫌悪感と恐怖が出てきます。

 みんなは働いているのに、自分だけ家で何もしていない。この寝ていた時間をせめて勉強や資格試験に費やせば、なにかをしなければと焦りと後悔が襲ってきます。

 この後悔や焦りは辛いですが、心が順調に回復している証左だと思います。

ただ焦って急に復職しようとしたり、なにか高額の情報教材を購入するといった動きは厳禁。

焦りを受け入れつつ、自分の心を整理しよう。

気持ちの落ち着かせ方

 気持ちの落ち着かせ方は、色々ありますが、私は朝活のメニューをそのままやっていました。

瞑想

ラジオ体操

モーニングページ

読書

この4つを行い、焦った気持ちと向き合い、1日を過ごしました。

以上、うつで休職中悩んでいる人のなにかの助けになれば。

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