門前仲町の大通りの南側の街である牡丹町をぶらり。ぱっと見、住宅街のように見えるが、色々と面白そうなお店を発見。
北海道産牡丹店
まずは、「北海道産」というその名前のとおり、北海道の産直品を取り扱うお店。なぜ、牡丹町に？という疑問は残るが、興味があったので、お店の中に入ってみました。
写真にはとれなかったですが、入口に3千円くらいの雲丹が売っていました。購入しようか迷いましたが、なくなく断念。
お店の中の写真は撮らなかったのですが、主に北海道の海産物がメインで、その他にお肉や野菜も置いてあるといったところでしょうか。
北海道といえば、お肉やジャガイモ、牛乳・チーズといった酪農関係も有名ですが、魚介類も有名で、しかも魚介類の方がパット見テンションあがりますよね。
ランチ弁当の蟹弁当。蟹の隣はホタテで、ホタテ以外にほっき貝等があるお弁当（値段はたしか同じ）もあります。
3種類くらい（右半分の蟹は共通）あったので、店員さんに、「ザ・北海道」という感じのお弁当を聞いたところ、隣にホタテが載っているこのお弁当を勧めてもらったので、購入。
結構、量が多いです。こういうお弁当で、上げ底になっていたり、蟹の量が少なかったりするものですが、ご飯もしっかり入っていて、蟹の身もかなり入っています。
ホタテは濃い味付けなので、量が多くて、若干しつこいくらい（美味しかったです）の量あり。
蟹の出汁のは入った汁ものも付いてきます。
その他、生食用の牡蠣やえんがわワサビを購入。
生食用の牡蠣は量がけっこうパンパンです。
えんがわワサビのえんがわもかなり脂がのっています。ワサビがあるとはいえ、脂がのっているので一気に食べるのは難しいと思われます。
魚介類だけ買って、お肉を買わないのは北海道に失礼だとの認識のもと、塩ジンギスカンを購入。
結構、塩味が効いていました。
さらにサーモンチューブも購入。
サーモンチューブがあるとご飯が進みます。なお、左の鮭は生協で買った鮭で、「北海道産」とは関係はありません。
サーモン親子丼（厳密には生協のは銀じゃけらしいので、親戚丼くらいでしょうか）
佃煮食品工業 直売所
さらに街をぶらぶらして、川に沿った公園を発見し、その公園に入る手前のマンションに佃煮の直売所を発見。
パット見、歴史ある建物のように見えますが、よく見るとマンションの共用スペースにあるプレハブ（っぽい）佃煮の直売所のようです。
佃煮を買おうと思って店舗に入ったのに、東京ココア豆に心を動かされ、ココア豆を購入。
凄い食べやすい味でした。ついついバクバク食べてしまいます。
深川といえば「あさり」とのことらしいので、「あさり」の佃煮を購入
しっかりと出汁？が染みていて、しかもあさりの弾力がけっこうあり、美味しいです。
東京メトロの電車内CMで、石原さとみが、各停車駅の紹介をやっているのですが、門前仲町駅の第三弾くらいで牡丹町等の紹介もやってほしいなぁと思いました。
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