両国で相撲パンを食べながら伝統について考えてみた

40代夫婦の体験談

 所用で両国をぶらり。

  両国のパン屋といえば、今まではサンエトワール両国店しか知りませんでしたが、駅付近を歩いていると、新しいパン屋さんを発見。名前は、「ベーカリー&カフェ ポルニック」。

 新しいパン屋と書きましたが、別途、調べると2016年の1月オープンしているらしいので、単に今まで私が気づかなかっただけですが・・・。

 店に入るとさすが両国だけあって、お相撲さん押し。可愛らしいお相撲さんのパン等がけっこうあり。【プレミアムあんぱん(160円)】

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【お相撲パン(150円)】

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【フレンチトースト(120円)】
 くまさんが可愛い。

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  相撲といえば、一昔前に日馬富士の暴力事件やら、貴乃花親方の理事選、理事選以降の貴乃花部屋での暴力事件が話題になっていました。

 どちらが正しいのかはよくわかりませんが、暴力体質、隠ぺい体質、根回しなど、日本の制度疲労を起こした組織の悪いところが凝縮され、それが目立ってしまったのかなと感じます。

 土俵の女人禁制問題。緊急事態にも関わらず、「土俵に女性は上がらないで下さい」と言い続けた若い行事にも当然問題ありとは思います。

 融通を利かせられなかった若い行事だけが悪いみたいな風潮となったのも少し違和感がありました。

 たとえ、若い行事がパニくってそのような杓子定規な放送をしても、上司などはとめなかったのか。

 緊急事態の土俵の女人禁制と、伝統としての女人禁制はわけて議論したほうがいいとはおもいますが、では一体そもそも、相撲の女人禁制は神事としての女人禁制なのか、単に明治時代に風紀等のために作られた女人禁制なのか本当のところはどちらなのでしょうか・・・。

 そもそも伝統は何年以上継続すれば伝統と認められるでしょうか。単に「100年」といわれれば、「伝統」というには短い気もします。

 一方、なにげに今の社会で言われている伝統はほとんど明治以降、少しさかのぼっても江戸末期(中期)程度ということを考えれば、100年でも十分な伝統だという気もしないでもありません。

 今の会社組織は、1940年体制のままとのことなので、終身雇用はまだまだ伝統ではないようです。

 1940年体制といえば、国民皆保険やら健康保険制度もたしか戦中に制度設計がなされ、ガチで国民全員となったのはたしか昭和30年?(60年だったかも)程度なので、国民年金は日本固有の伝統どころが、ここわずか30年~70年の特殊要因といったところでしょうか。

 銃後の守り(国民年金やら健康保険)は固めるので、安心して戦争に行ってこいとまでいえば乱暴ですが、1940年代に制度設計されたこの制度にのっとり、まさしく日本の企業戦士たちは、太平洋の大海原や満州の大平原ではなく、経済戦争に勝利したといったところでしょうか。

 話はそれましたが、お花見は江戸末期には庶民がしていたという話を聞いたのでこちらは胸を張って伝統といえると思います。

 さらにさかのぼれば、ふすまやたたみは室町時代ということなので伝統ということはほぼ誰も反対はしない気がします。。

 ただ庶民に畳が広まったのはもっと後(下手したら江戸末期?明治)とすると板の間が伝統ということになるのでしょうか・・・。

 などなど、お相撲さんが描いてあるプレミアムアンパンを頬張りながら、伝統について少しだけ考えてみました。

 そういえばアンパンもたしか銀座の木村屋が明治時代に発明したんだっけ。う~んアンパンは「伝統」。メロンパンはどうなんだろう・・。伝統って難しい。

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