豊洲のグルメを紹介します。
焼き肉スタミナ苑
豊洲駅の交差点にある焼き肉屋。スタミナ苑の看板などで存在は知っていましたが、入店するのは、初めて。
飲食店が各階に入っている雑居ビルの三階、看板がデカデカとあることから、内装はそれほど綺麗ではないような先入観を持って入店しましたが、かなり小綺麗などちらかといえばオシャレな焼き肉屋。
一方、店内の客層は、サラリーマンから家族連れまで地元密着な雰囲気。いい意味で二回先入観を裏切られたお店です。
そういえば、最近、焼き肉ばかり食べている気がする。
センマイ刺し(700円)
ここ最近、焼肉屋ではよく注文するセンマイ刺し。すぐに出てきますし、タレが美味しい。
王道のキムチ盛り合わせ(850円)
私はどちらかといえば、白菜キムチなどの葉物のキムチが好きなので、キムチ盛り合わせは正直今ひとつでした。
たしかロース(1,200円)と上ハラミ(1,680円)
焼いている写真を撮り忘れたのですが、上ハラミがかなり美味しかった。
ホルモン(920円)
しばらくはまっているホルモン。やはりホルモンは美味しいですね。
ハツとギャラ(ともに740円)
最後に、コブクロ刺し(710円)
コブクロがシャキシャキ、カリカリしていて、美味しかったです。
美味しかった。
鉄板焼 宮地
豊洲のフォレシアビル１Ｆにある鉄板焼屋。夜はそこそこ高いけど、ランチはお手頃な価格のようなので、一度突入。
熟成肉ハンバーグ（1,500円）のランチを注文。熟成肉は今まであまり食べたことはないので、注文してみました。
ハンバーグといえども、鉄板焼き。鉄板の上で熟成肉をシェフが焼いてくれます。
焼きあがったハンバーグや野菜をお皿に入れてくれます。ご飯とお味噌汁もついて食べやすい。
アップをするとこんな感じ。熟成肉だけあって味が深いような感じがします。
サラダも付くよ。
美味しかった。
オーストラリア産のサーロインステーキはこんな感じ
五臓六腑 もつ鍋・焼肉
ホルモン屋を探しに豊洲の街をブラブラ。
ホルモン屋ではなかったが、もつ鍋・焼肉の看板を発見し、「五臓六腑 豊洲店へ」。
【小鉢（お通し）/432円（税込み：以下同）
比較的入った時間が早かったので、テーブル席に一人。
一人焼肉は、気にする人は気にするが、私はあまり苦にはならないので、独り席に着く。
【丸腸（810円）、カルビ（1,058円）】
ホルモンを食べに来たので、丸腸を注文。ホルモンメインのはずが、焼肉屋に入ってカルビを食べないわけにはいかないとの妙な使命感でカルビも注文。
丸腸は、じっくり焼くと身が反り返ってきて、脂が跳ね始めた頃に食べる。
昔は、ホルモンは一種類しかない（所謂、こてっちゃんみたいなもの）と思っていましたが、結構、ホルモンには種類があることを社会人になってから知りました。
その中でも丸腸はお気に入り。
焼肉屋といえばカルビ。カルビといえば焼肉くらいメジャーなカルビ。
少し焼きすぎたかも。このお店はタレ・レモンダレ等3種類のタレがテーブルの上に置いてありますが、どれも冷えているのが嬉しい。
たまたま入店した時間が早かったから冷えているだけかもしれませんが・・・。
【モツポン】
もつ鍋は一人前でも結構量が多そうだったので、ひよってしまい、代わりに人気ランキング5位のモツポンを注文。
モツポンはかなり暖かくつくりたてを提供してくれるのが嬉しい。サラダでモツをまいてポン酢につけて食べると絶妙な味に。
築地 銀一丁 豊洲店
タッチパネル式の回転ずし屋の「築地 銀一丁 豊洲店」。
回転ずしのレーンにも結構ネタが回っているが、タッチパネルで好きなものを頼めるのは嬉しい。
今でこそタッチパネル式はそれほど珍しくないが、私が子供のころ（20年くらい前）はまだ珍しかった気がします。
回転寿司屋とはいえ、レーンの真ん中にいかにも寿司職人！という感じのおじさんに注文をするのは子供心に勇気がいり、結局レーンで廻っているマグロばっかり食べていた気が・・・・。
職人さんに注文するタイミングがわからない。本来なら、握って作業していようが、他のお客さんと談笑していようが、注文なので、はっきり言えばいいのに、変にタイミングを計ろうとして失敗していた気がします。
そういえば昔の回転ずし屋って100円寿司とかでも、「寿司職人」って感じの人が握っていたような記憶があります。
今だとチェーンの回転ずしはマニュアル化しているようで、寿司職人というかバイトの人って感じが強いですが、昔は職人！って感じだったような。
貝3貫とサーモン3貫を注文。サーモン3貫はけっこうどのお店でも見かけますが、何気に貝3貫が嬉しい。
奥にはいつも頼むエンガワを配置。
いつもは穴子を食べていますが、レーンを廻っているウナギが美味しそうだだったので炙りものはウナギを注文。
いわしがシャリの上にどさ～～～と載っているのをみて、いわしも追加で。
まだまだ食べられそうでしたが、ホルモンを食べたいとの思いを胸に一度退店。
イワシがとてもおいしそうに見えるのでついついとってしまう。
アボガドうなぎ。うなぎとアボガドのコンビは初めてみたかも。珍しい。
うなぎのタレがアボガドに意外とあう。
最後は定番のサーモン三種盛りとエンガワ。少し口が脂っこくなるが、それでも食べたい。
すし屋 銀蔵
豊洲センタービルにすし屋を発見。
「すし屋 銀蔵」。どうやら廻らないすし屋のようだ。
廻らないすし屋に入るときは今でもすこしドキドキ。
ただし店構え、場所的にすしざんまい系の気軽に入れる廻らない寿司屋っぽい。
メニューを見ても十分に気軽に入れる値段。お・・すごいお得なメニューを発見。
【おまかせ 15貫セット（1,500円）】
おまかせ15貫セット、1,500円。これはお得感あり。
100円寿司以外の廻らない寿司屋でも、好きなものを食べていると意外と2,000円を超えたりするのに比べるとこのお任せ15貫セットはお得感あり。
マグロ、タイ、いくら・うに軍艦もあり。
白身もあり、江戸前寿司の伝統を守りつつもサーモン等の最近はやりの寿司ネタもあり。
まぁ言ってしまえばベタの寿司ネタは概ねカバーしているなかなか良い布陣。
⁺180円で、味噌汁と茶碗蒸しもついてくる。
みそ汁はすし屋であまり自分からは頼まないが、茶碗蒸しは毎回と言っていいほど頼む。
その茶碗蒸しが180円でついてくるのは嬉しい。
茶碗蒸しも味噌汁も熱々の状態で提供されるのが嬉しい。
茶碗蒸しは、ほわほわの玉子。食べ進めていくと、なんとなかに「あさり」が。
茶碗蒸しに「あさり」が入っているのは、珍しいかも。
ひととおり食べた後、鰻とか穴子を食べていないことに気づく。メニューを見ると・・・。
『うなぎと叩き山芋の小鉢（380円）』が。
380円と手軽な値段だったので、注文。そういえば鰻って数年前以上から、稚魚が乱獲されていないいない、絶滅の危機と言われているが、こんな安い値段でいいのだろうか。
コンビニでも鰻弁当の予約等であふれているが・・・。
数百年後も夏にウナギを食べることを定着させた平賀源内のステマ？はおそるべし。
うなぎはタレがしっかりかかっていて、また焼きたてで美味しい。
あと気づいたことだが、うなぎのタレは山芋にとてもあう。
すし 築地日本海
豊洲の交差点にある「すし 築地日本海」へ。「築地 日本海」は今までいったことはなかったですが、比較的財布に優しいものの、カウンター等もあるお寿司屋さん。
寿司屋の価格帯としては、「すしざんまい」あたりでしょうか。【梅 寿司盛り合わせ（1,296円）】
まずは、寿司の盛り合わせ。梅の価格帯ながら、マグロ・サーモン・こはだとバランスのとれた布陣が嬉しい。まずは、寿司の盛り合わせでお腹を満たす。
【三元豚柚子胡椒塩麹焼/702円】
お魚をひととおり食べた後は、肉が食べたいとメニューを再び。寿司屋にも肉あり。和食ということで、肉も塩麹焼。
三元豚に加え、「柚子」、「胡椒」、「塩麹」とどれがどれやら少しパニくってしまいそうです。
【穴子一本天ぷら/842円】
三元豚を食べて、また魚が食べたいけど、まだ脂が欲しいとの我儘チョイスとして、穴子一本天ぷら。天ぷらはさくさくで、穴子も美味しい。
美味しかった。
グランブッフェ【ららぽーと豊洲】
ららぽーと豊洲はフードコート以外にも食べるところが多く悩んでしまう。
３Ｆの映画館の正面にあるブッフェスタイルのレストランの「グランブッフェ豊洲」へ。
大人1名、休日ランチはだいたい1,600円程度。
まだ暖かい夏頃に訪問。ローストビーフ食べ放題フェアの真っ最中。
ローストビーフはこんな感じ。これが何度も食べられる。味はよくあるローストビーフというところでしょうか。ついているポテトが意外と美味しい。
併せてこの週は、ぷりぷり海老フェア。ランチなので、エビの寿司はなく、大きなエビフライが一つつくとのこと。
今回の海老フェアでは、エビは寿司以外は、エビフライ・小海老パスタ等の洋食系ですが、海老は和・洋・中のいずれにもあう万能食材。
付いてくるエビフライ。奥はタルタルソース。手前はたしか和風のソース（細かな漬物が混じっている感じ）
エビフライはタルタルソースで食べるのが美味しいですね。タルタルソースは基本、外さないということを改めて実感。
さらにさらに。この日はヨーロッパ味紀行ということで、ブッフェメニューにも欧州風メニューが。
左はフランスからチキンのポワレ。右はドイツからソーセージ＆クラフト。ドイツだけあってジャガイモもしっかり。
こちらは普通のブッフェ。どちらかといえば洋食メニュー中心
和食より豆腐。
最後はデザート。美味しかった。
永利のランチ
豊洲の「永利」という中華料理屋。食べログでも3.5点超えというなかなかのお店。ランチメニュは以下の通り。
【ランチメニュー】
Ａ～Ｅランチが選べるようです。
【ランチメニュー】
こちらは定食系ではなく、チャーハンや丼もの、ラーメンセット
【Ｂランチ（鶏肉の四川風炒め）/880円】
Ｂランチは注文したらほぼすぐ到着。やはりＡ～Ｅ定食系は、作り置き？等をしているようで出てくるのが早くてて嬉しい。
本日の小皿としては麻婆豆腐なり。鶏肉の四川風炒めは結構辛口で、麻婆豆腐と「辛い×辛い」となってしまった。でも美味しいのでＯＫ
食後の杏仁豆腐で口を和らげる。
【チャーハンセット（卵とレタスチャーハン）/750円】
妻は、卵とレタスチャーハンを注文。卵とレタスというべたなチャーハンながら、チャーハンがかなりうまい。またチャーハンの量も多く食べごたえありの様子。
永利は、価格帯も安いわりには、量が多くなにより味が美味しいので食べログで点数が高いのも納得。
珉珉
豊洲駅付近の中華料理といえば、以前行った「永利」もあるのですが、今回は、豊洲駅から少し歩いたところにある豊洲フロント１Fにある中華料理屋の「珉珉」にてランチ。
【担々麺セット（680円）に鉄板餃子追加（計920円）】
担々麺セットがとてもおいしそうで、半チャーハンもついているので、担々麺セットを注文。この珉珉というお店は大阪発祥とのことで、元祖焼き餃子のお店とのことなので、焼き餃子も追加したバージョンを注文。
担々麺とチャーハンは普通に美味しかったです。結構写真ではわかりづらいかもしれませんがボリューミー。
さらに焼き餃子や杏仁豆腐もついてきて、結構満足なセットでした。
とんかつ田
【ロースかつ定食/1,000円】
ロースかつ定食、衣はサクサク系でかなり美味しい。サクサク衣と豚肉がいい塩梅な具合。
味処いちむら
ここは前から気になっていた居酒屋風のとんかつ屋。綺麗なビルにあるとんかつ田とは違う味のあるビルの２Ｆ。
【味処いちむら/牛かつ定食（1,200円）】
牛かつ定食。こちらは豚ではなく、牛の牛かつ。こちらの牛かつは、衣はサクサク系ではなく、しっとり系。
定食だけあって、その他のメニューも充実。ナポリタンのような麵もかなり美味しい。味噌汁も味があってよし。
牛かつにかかったソースもかなり美味しい。
とんかつと牛かつ。どちらがうまいかはすごい悩みます。またサクサク系とソースがかかっているしっとり系もどちらが好きか好みがわかれると思います。
これは永遠のライバルかも。ただ私は、どちらかといえばサクサク系の衣に、ドロドロしていないソースをかけて食べるのが好きかも。
ただ、味処いちむらの牛かつもかなり美味しい。牛は豚に比べ、しっとり？（単に単価が高いから薄く切っているだけ？）しているので、ドロドロソースをかけて食べるのもまたあり。
珈琲館
豊洲で時間つぶしの必要あり。街をぶらぶらしていると「珈琲館」なる喫茶店が。
見た目は、綺麗な今風の喫茶店ながら、喫煙がどこ席でも可能といった昔ながらの雰囲気もあり。
そういえば、都知事選の時に話題となった禁煙問題はどうなったのだろう。マンションとかでも
禁煙にするとか云々。
アイスフロート（470円）。アイスは少し小さいかな。でも居心地は良かったので結構好きです。
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