根元 八幡屋磯五郎~七味唐辛子
買い物をしていて、発見した小さな缶に入った七味唐辛子。この缶はなにでできているのだろう。ブリキかな?
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このちょっとチープに見えるブリキ?に入った七味唐辛子がとても美味しそうに見えました。
香辛料系は、家にあったとしてもガラス瓶の中でブリキの缶の中というのは逆にオシャレに感じました。
![カメ(夫)](https://mikokame.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_8514-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150.jpg)
お蕎麦屋にある竹の筒に入った七味唐辛子もおしゃれだけど、ブリキ缶に入った七味もおしゃれ。
調べてみると長野県の善光寺にある老舗の七味唐辛子メーカーの八幡屋磯五郎の商品。
善光寺のお土産・長野の土産として有名とのこと。
![かめ(夫)](https://mikokame.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_8514-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150-1-150x150.jpg)
八幡屋磯五郎は、約280年も続く老舗中の老舗!
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後ろのお寺は善光寺かな。
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ブリキ製ってなんか昭和のにおいというか懐かしい感じがします。
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この懐かしい感じの根源ってなんなんだろう。
昭和の薫り、もっというと大正ロマンの匂いがする。
とはいうものの昭和はともかく、大正時代に生まれた人はごくわずか。
さらにいえば大正ロマンの匂いを実際に知っている人(つまり少なくとも大正時代(1912年~1926年)に青春時代を過ごした人)は、ご存命なのかな。。
今、100歳(1923年)生まれの人でも大正15年(1926年)で3歳なので、大正ロマンを肌で感じた方はご存命でもかなりのご高齢。
「降る雪や 明治は遠くなりにけり」中村草田男がこの俳句を詠んだ昭和6年も令和の今となっては遠くになりにけり・・・。
昭和も遠くになりにけりと昭和生まれは感じます。
スリラッチャの赤備え
スリラッチャソース。初めて発見。なんだろうこれはと思い、手に取りました。
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スリラッチャの赤備えとは・・・ニンニク仕立てのホットソース。日本ではあまり知られていないですが、アメリカでは爆発的な人気のあるホットソース。
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ホルモンが好きなので、ホルモンにかけてみました。
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ニンニク味のホットソースなので、ホルモンとの相性もばっちり。
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