今まで飼育したペットのうち代表的な5種類の比較をしてみました。
今後のペット選びのご参考にしていただければ幸いです。
コスト
低い ⇒ 高い
金魚<ハムスター≦文鳥≦カメ<<<<犬
①金魚
購入費用:種類によるが数十円~数百円
水槽:ガラスの水槽で2,000円程度
餌代:百円均一の餌~数百円程度/数か月分
その他 :エアポンプ&フィルター
全部合わせて2,000円程度
フィルター交換:300円程度/2~3か月
②ハムスター
購入費用:数百円~千円程度
飼育ケージ:4,000円~10,000円程度
餌代 :600円程度/1か月~2か月
その他 :特になし
③文鳥
購入費用:3,000円~4,000円程度
かご :5,000円程度
餌代 :700円/1~2か月
その他 :文鳥は基本丈夫ですが、寒い地域だと保温ヒーター:3,000円程度
④カメ
購入費用:ミシシッピーニオイカメ:3,000円~4,000円程度
水槽:ミシシッピーニオイカメは水棲カメのため、水槽(45センチ水槽程度)
水槽代:3,000円~程度
餌代:百円均一~数百円/4~6か月
その他:紫外線必要量が低いため、紫外線ライトは不要とのことです。
水温を一定に保つヒーター(サーモスタット付)は必須:2,000円程度。
※なお、紫外線ヒーターは3,000円程度。
(ミシシッピーニオイガメとは)
大きくなっても甲長13センチ程度の小型カメ
ゼニガメ等は数百円程度で売っていますが、甲長が30センチ弱と大きくなります。
ゼニガメの半分程度の大きさで紫外線ライト等も不要なので飼育はしやすいです。
⑤犬
購入費用・餌代等、数十万円単位。
その他の小動物はなくなった時に、植木鉢に埋葬しましたが、犬は結構大きいので、ペット霊園で火葬する必要があります。
なつき度
低い ⇒ 高い
金魚<<ハムスター≦カメ<<文鳥<<犬
①金魚
餌を挙げようとすると慣れてくると寄ってきます。
懐くというよりは慣れるって感じですね。
②ハムスター
うちのハムスターが頭が悪かっただけかもしれませんが、手から餌を食べてくれたりはしますが、双方向のコミュニケーションはあまりできませんでした。
③カメ
意外ですが、意外と慣れます。懐くとまではいえませんがかなり慣れます。餌を挙げようとするとすごいアピールしてきますし、指についてきたりします。
④文鳥
小鳥で頭は小さいのですが、かなり頭がよく、自己主張もし、喜怒哀楽をしっかりと示してくれます。
手乗り文鳥は私にずっとついて回ったり、求愛ダンスをしてくれたりとコミュニケーションが本当に取れます。
気性は荒いですが、小さくて嘴の力もそれほど強くないので、攻撃されてもほぼノーダメージです。
おそらく世間で思われている以上に、かしこく、感情がある動物です。
⑤犬: ここで記載するまでもないですね。本当に小さな子供みたい。
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