【実録】メダカ副業「失敗しない」発送・販売方法を徹底解説!40代サラリーマンが試したヤフオク・ジモティの壁と黒字化への道

40代夫婦の体験談

はじめに

 出世競争から脱落し、せめてものお小遣い稼ぎをと始めたメダカ繁殖の副業。以前は100匹繁殖に成功したにもかかわらず、屋外飼育の罠にはまり「全滅&盗難」という悲劇的な結末を迎えました。多肉植物(サボテン)での副業も月収764円で赤字撤退しており、副業の厳しさを痛感しています。

 今回、再びメダカ副業に挑戦しました。前回最大の懸念事項だった「販売方法、特に配送方法」の壁を突破し、わずかでも黒字化を目指すのが今回の目標です。

 試行錯誤の結果、すぐに儲かるという結果には繋がりませんでしたが、メダカの「生体郵送」という特殊な物流方法を確保するための具体的なノウハウを得ることができました。本記事では、その具体的な手順と、知っておくべき失敗談を共有します。

飼育環境の再検討:屋外飼育と電源問題の解決

 前回失敗したものの、今回も飼育場所は屋外飼育を選択しました。屋内飼育の電源確保は容易ですが、スペースの問題や温度管理の難しさから、やはり屋外が現実的だと判断したためです。

 しかし、屋外飼育では必ずエアポンプの電源問題が発生します。メダカ自体はエアポンプが必須ではありませんが、メダカの卵のふ化には水流が必要であり、また、水温調整の観点からもエアポンプは欲しいところです。

 以前使用していたソーラーエアポンプは、モーターが単独で存在していたため、雨風を防ぐためにビニール袋でグルグル巻きにする必要があり、配線も煩雑でした。

以前のソーラーエアポンプはこんな感じ

【課題解決】一体型ソーラーエアポンプの導入

今回、改めて購入した新しいソーラーエアポンプは、この問題を解決してくれました。

一体型設計:モーターとソーラーパネルが一体式になっています。右の写真のように盛り上がった部分にモーターが内蔵されており、防水・防塵対策が格段に楽になりました。

性能向上:ポンプの力もアップしており、「ブクブク力」が増したことを実感しています。

購入製品情報:今回購入したのは、「エアーポンプ ソーラー エアーレーション 水槽ポンプ 太陽光パネル エアポンプ エアチューブ エアストーン 酸素パイプ 2W発電パネル」です。価格は3,490円(税込、送料無料)で、2025年11月24日時点の情報です。

 右の写真の少し盛り上がったところにモーターが内蔵されている。

ポンプの力もアップしているようで、ブクブク力もアップ!


 ソーラーエアポンプのブクブクの力はこんな感じ↓

販売経路の確定:メルカリは不可、ヤフオクは可能

 メダカの生体を販売するにあたり、まず販路のルールを確認しました。

メルカリ:メダカの生体出品は禁止されています。

ヤフオク(Yahoo!オークション)対応していることを確認しました。

プロの出品者を見ると、メダカを死なせないための梱包には、①温度調節②酸素注入が必須であることがわかります。この二つの物流課題を解決するため、最初は手間を省ける販売方法として「ジモティ」を試すことにしました。

ジモティ(対面販売)の限界と実績

 ジモティ(地元の掲示板サービス)は、即日手渡しが可能であるため、酸素注入などの難しい梱包技術は不要です。

梱包方法:ペットボトルに入れてお渡しする旨を記載。

引き渡し場所:東京都内の駅での引き渡しを設定。

結果:意外にもジモティでのメダカの購入者(入札)は少なく、なかなか買い手が見つかりませんでした。

最終的には購入者が現れ、販売は成立しました。電車賃を差し引いてもわずかに黒字にはなりましたが、この方法では継続的な大規模販売は難しいとの結論に至りました。

ヤフオク(郵送販売)の壁と解決策

 継続的な販売を見据え、ジモティではなくヤフオクでの郵送販売に改めて挑戦しました。ヤフオクでの郵送の最大のハードルは、生体を安全に、かつ安価に送る物流の確保です。

温度管理:発泡スチロール箱の調達術

 プロは専用の発泡スチロール箱を使用していますが、どこで手に入るのかわからず難儀しました。

代替策:とりあえず、ダイソーの発泡スチロール型のクーラーボックス(200円)で代用することにしました。これは費用が嵩む要因の一つですが、手軽に入手できる代替品として使用可能です。

 

酸素注入と梱包の工夫(素人でもできる裏ワザ)

 ヤフオクのプロの出品を見ると、専用のビニール袋の中に酸素ボンベの酸素を注入していることがわかります。しかし、個人が酸素ボンベや発送用のビニール袋をどこで買うのか、調達方法が全く分かりませんでした。

素人の突破策:酸素ボンベの代わりに、薬局や通販で手に入る固形の酸素剤を砕いて、メダカを入れたペットボトルの中に入れる方法を採用しました。

生体投入の工夫:メダカをペットボトルに入れる際は、漏斗(ろうと)が必要でした。

この方法で、一応の「酸素注入」を代替することができました。


発送方法の発見:「ゆうパック」の可能性

生体の発送で最も悩んだのが運送会社です。ヤフオクの無記名型サービスで発送しましたが、ここで大きな発見がありました。

新たな発見:メダカ等の生体は、「ゆうぱっく」で送付できることがわかりました。

利用したサービス:ヤフオクにある無記名型のゆうパックを利用。

サイズと料金:80センチサイズで、郵送料は(ヤフオクの無記名の)ゆうパックでは全国一律850円でした。

黒字化への教訓:配送料の罠

 ヤフオクでは、他の出品者が非常に安価な値段設定をしているため、それに合わせて価格を設定しました。しかし、これが落とし穴でした。

利益の分析:ヤフオクの販売価格から、配送料(850円)と発泡スチロール代(200円)などの資材費を引くと、わずかな儲けしか残りません。

この経験から、副業として利益を出すための最も重要な教訓を得ました。

【黒字化の必須ルール】

  ヤフオクでの値段設定では、配送料は別に設定した方がよいと強く認識しました。他の出品者も、配送料を別途条件とすることで、本体価格を安価に設定しているケースがほとんどでした。本体価格を安く見せつつ、送料で確実にコストを回収することが、メダカ郵送副業で黒字を出すための鉄則です。

まとめと今後の展望

 今回の挑戦で、私たちは「メダカを死なせずに購入者に届ける物流の方法」を確立することができました。特に、屋外飼育の電源問題を解決する一体型ソーラーエアポンプの導入 と、固形酸素剤を利用した梱包技術、そしてヤフオクゆうパックの活用 は大きな進歩です。

しかし、黒字化への道のりは厳しく、特に競合を意識した際の価格設定と送料の分離が利益を確保するカギとなります。出世競争から脱落した40代サラリーマンの副業挑戦は続きます。

<参考>

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