【投資】不動産投資・船舶投資【ソーシャルレンディング】~マンション買うお金ないけど不動産投資~

40代夫婦の体験談

  会社で働かないおじさん認定の受けの私。ブログ・you tubeといった副業もやってはみるけど収益ゼロ。老後資金・教育資金として投資を少しだけ実施。本業以外の収入は投資の配当金がメイン。

 投資としては新NISAが盛り上がっていますが、株・債権・投資信託以外の利率がよい投資先について紹介してみます。

※あくまで投資は余剰資金の範囲で自己責任が原則です。

 私が株・投資信託以外にお勧めするのは、①不動産投資型のソーシャルレンディングと②船舶投資型のソーシャルレンディングとなります。

簡単に長短をまとめてみました。

 注目すべき点は、ソーシャルレンディングの利回りの高さ。貸倒リスク(※)はあるため、余剰資金全額を突っ込むのは少し不安ですが、余剰資金運用のサブとして私は活用しています。

※上場企業に比べ貸倒リスクはありますが、不動産投資の場合は担保があり、船舶投資の場合も船舶への抵当権があるので、0になることは少ないと思います(あくまで個人の感想です)

不動産投資型 ソーシャルレンディング

 Twitter等でも不動産投資・マンション投資が儲かるとたまにみますが、元手となるまとまった資金がなく、また銀行からの与信も住宅ローンとは異なるため、なかなか難しい。

かめ(夫)
かめ(夫)

まとまったお金をゲットできても一括投資する勇気がないよぉ。

でも不動産投資はしてみたい。

 不動産投資型のソーシャルレンディングは運営会社にもよりますが、1万円からの投資が可能です。

まとまったお金がなくても1万円単位からの投資が可能なのが嬉しい。

 私の経験では、ただ案件(不動産)の募集が常時あるわけでなく、案件の募集があった場合は応募が殺到するので抽選から外れることもあります。

 小額投資のため、利回りが高くてもあまり収益を感じられませんが、余剰資金のうち、一部を不動産投資型のソーシャルレンディングに投資することはお勧めです。

船舶投資型 ソーシャルレンディング

 船舶投資型のソーシャルレンディングは、不動産投資型のソーシャルレンディングと異なり、運営会社が「マリタイムバンク」しか見つかりませんでした。

 私はマリタイムバンクを使っています。こちらは一口10万円からと不動産投資型のソーシャルレンディングに比べ少しだけ敷居が高いのですが、利回りは4%~8%程度と高めです。

 実際に運航中の船に投資するため、実際に船が動いていないということはないのが強み。こちらも不動産投資型のソーシャルレンディングと同じく、案件が常時あるわけではないことと、案件がある場合は抽選になるのが残念な点。

まとめ

 本業以外の副業でも稼げないとなると投資をして老後資金・教育資金をためるしかない今日この頃。

 投資のメインストリームはやはり投資信託・株・債権を新NISA、idecoでの運用。ただそれだけではつまらない。他にないのかという場合、ソーシャルレンディングがお勧めです。

 仮想通貨にもいくらかは投資していますがこちらは投機的な性格が強いと認識しています。一方、ソーシャルレンディングでの不動産投資・船舶投資は、株・投資信託の次の余剰資金の運用先として「投資」として行っています。今のところ貸し倒れはありません。

 投資方法の一つとしてソーシャルレンディングお勧めです。

 

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