【有明】そなエリア

40代夫婦の体験談

 有明にある「そなエリア」へ。そなエリアは、国の災害応急対策の拠点として整備された国営公園の中にある防災体験学習施設。

 有明にあるので、イメージとして、東京都の災害対策拠点やら都営公営かなと思いましたが、国の施設のようです。

防災イベント等を土日にやっているので、子供連れにはいい遊び場。手品を活用した防災ショー等をやっていました。

 また公園なので結構広く、また木場公園のように混んでいないので、ボール遊び等も結構楽にできるのが嬉しい。バーベキューも可能。

 子供が大きくなったら、バーベキュー等もやってみたいなぁ。

 ランチもそなエリアにあるカフェ(カフェというか防災グッズ販売店に椅子・机があり、防災グッズ販売店で買ったものを食べるといった程度。

非常食セット(980円)


 非常食セットが食べられる。メニューは、シチューとパンと一口羊羹。パンはふわふわで中にチョコが入っておりなかなか美味しい。さすがにパン屋等で購入したパンよりかは味は多少落ちる気もするが、非常時には十分満足できる味。

 シチューはレトルトのシチューと同じようなレベル感。羊羹は完全に普通に羊羹でした。この味で日持ちする非常食であればなかなか嬉しい。


醤油ラーメン/650円


 非常食以外にラーメンも食べました。このラーメンは非常食等ではなく、普通のカフェのメニュー。普通の醤油ラーメンでした。味は結構濃いめ。麵は太め。これは少し高いかも。

 昔ながらのパーキングエリアにあるラーメンのイメージ。これはこれで懐かしい味なのかも。

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ソーラーランタン

 階段の下にあるカフェ(そなえカフェ)に災害時の缶詰(その場でも食べるスペースがあり)等と一緒に置いてあったソーラーランタン。
 
 昔のソーラーランタンというか、太陽光を利用した小さな懐中電灯系って充電にすごい時間がかかる割には、すぐに電池がなくなるイメージでした。

 最近のソーラーランタンは、すぐに充電できるのに、結構電気が長持ちするのが魅力的です。

 エムパワードという会社のアウトドア用のソーラーランタン。3種類くらいあり、柔らかな光(アウトドアでも室内用)とか、きっちりした光のアウトドアでも外用のもの等多数あり。

 少し、価格ははるものの、防災用品として購入。缶詰などは、普段使いとしながら備蓄しています。あとは、ナイフ系(肥後守や十徳ナイフ)、ポータブル電源、ポータブル電源につなくソーラーパネル等が欲しいなぁ。

 昔、サイクリングでの自炊用で使ったコンロはあるけど、少し不安定だからきちんとしたカセットコンロも欲しい。

 私が大学時代のサイクリングでは、携帯はありましたが、スマホが世に出る少し前でしたので、地図をもって旅行していました。今のようなスマホをはじめ、ガジェットが充実していたら、自転車旅行も楽しいだろうなぁ。

【エムパワード アウトドア/税込3,210円)】

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