2014年3月の旅行を2023年8月にまとめたもの。
京都の寺田屋から天橋立を通って、出石、竹田城の旅行記。
過去の自分の日記・メモを整理したものであり、記載から約10年が経過。
懐かしいですね。
京都の伏見から天の橋立、出石、竹田城へ。当時のナビのルートは下記の通り
寺田屋(京都)~天橋立へ
寺田屋事件のあった寺田屋へ。月桂冠の本社等もあり、酒造りで栄えた往年の伏見の街並み。
とりあえず、お腹が空いたのて、朝7時から開店しているというパン屋へ。
→パン屋のある商店街は昔ながらの商店街という感じ。幕末というよりは、3丁目の夕陽といった昭和。
→商店街を抜けると、京都の木屋町や祇園の小さい版って感じの路地へ。路地を抜けると寺田屋がある。
→寺田屋事件跡。
→現在の寺田屋。旅籠ってある。幕末に薩摩藩の内部抗争の事件があった旅館がまだあるのは凄い。まぁ前の戦争が応仁の乱という京都では普通なのだろう。
→寺田屋から商店街に戻る橋の上から川沿いの景色。柳がいい味を出している。
天橋立
天の橋立着。京都南から天の橋立までだいたい2時間くらい。京都縦貫道で。途中で縦貫道が途切れるけどまた復活するようです。
→天の橋立の隣にある知恩院。三人寄れば文殊の知恵の『文殊堂』が本堂。
→知恩院の中の多宝塔。
→日本三景観の一つ。
→海の景色。
→松林が続く。
→砂浜からみた松林。
天の橋立は対岸まで数キロあり、渡り切るにはレンタサイクルを利用したほうがよさそう。歩きだったため、途中で折返し。
→帰路にあったお茶屋さんで団子を買う。鮑や干し魚をその場て焼ける。
→智恵だんこ。味噌が塗ってあり美味しい。
お土産屋さんで『いわしちくわ』を購入。併せて天の橋立ビューランドの割引券をゲット。
→天の橋立ビューランドへのモノレール乗り場へ行く途中で、鳶に奪われる。羽音もせず、急にドサっと取られる。うー。鳶に油揚げを取られる感覚が分かりました。
天の橋立の全景が観れる『天の橋立ビューランドへ』
モノレールでもリフトでもどちらでも良いらしい。定額850円だが、割引チケット(お土産屋にはどこでも置いてる)を使うと一人往復800円。
→天の橋立全景。
→パノラマ。
股覗きといい、頭をたおして、股から覗きこむようにみた逆の景色は龍に見えると言われ挑戦。
→ちょうど智恩院のあるあたりが頭。橋立の松林が胴体。
出石着 出石そば「よしむら」
天の橋立をでて、出石へ。だいたい車で一時間半くらい。
→ドライブイン出石を発見。
→出石城。入口
→出石城の城門
→時計台。
出石城、時計台を通り、幕末に桂小五郎の隠れ家跡へ。
そば屋の『よしむら』へ。
→すごい行列。人気のようだ。
→狸がお出迎え。
→2階へ。
→一人前5皿。ちょうどいい量。20皿以上食べるといい事があるようだ。
→そば湯を頂く。
天空の城 竹田城へ
出石を出て、一時間弱で竹田城へ。
写真愛好家や山城好きの人には前から有名だったらしいが、テレビ番組の珍百景で日本のマチャピチュと放送されてから、訪問客がとても増えているらしい。
だいたいそれまで年間一万人~二万人程度の観光客だったのが、五万人になり、なんと昨年度は二十万人と約10倍になったとのこと。
おそらく昔は頂上近くの第二駐車場まで行けたのだろうが、今は山城の郷までしか行けないようだ。
→山城の郷からバスで上へ。バスを降りて、歩きで頂上を目指す。
→下からみた石垣。
→歩くと看板発見。この看板を通ると石垣がだいぶ近くなる。
→あと少し。
到着。
→上から見る街並み。
→石垣が綺麗に見える。
登っきた側とは反対側へ。
→こちら側に山城の郷がある。
→先ほど見た石垣へ着く。広場になっており、写真だけだと海外のようだ。
まとめ(2023年8月記載)
2014年3月に京都から天橋立、出石、竹田城をぐるっと1日で観光した弾丸ツアー。
懐かしい。個人の日記からブログへ転載している2023年8月27日の今からするともう
10年くらい前の旅行か。
子供はまだ産まれておらず、まだ30歳前後。あの頃は元気だったなぁ。
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