コロナ禍ということもあり、発熱した場合、どんな感じの対応になるのか、またうちの子の様子等を書きます。
子供が発熱
4歳の長女が発熱。
体温の推移、症状等について
| 発熱後 | 体温 | 症状 | 食欲 | 味覚 | 嗅覚 |
| 1日目 | 38度 | 発熱以外変わったところはみられない | ○ | ○ | ○ |
| 2日目 | 38度～39度 | 同上 | ○ | ○ | ○ |
| 3日目 | 38度 | 同上 | ○ | ○ | ○ |
発熱してから様子を見ていましたが、3日目に受診することにしました。
受診の手順
- かかりつけの病院に連絡すると、受診する時間を伝えられる
- 着いたら中へ入らず入口で病院に連絡
- 別の入り口から入る
- 診察券、保険証、受給券をビニール袋に入れて係りの人に渡し体温測定
- 診察・検査
- 会計
診察の結果
喉が腫れていた模様。最近溶連菌などが流行っているから、喉の検査をすることになり、綿棒で喉をグリグリされました。
待つこと5分。溶連菌、アデノウイルスは陰性。幼稚園や習い事、夫の職場で流行している感染症はないので、コロナの検査はせずに様子見となります。おそらくただの風邪で、通常3日くらいで熱が下がるとのこと。
発熱して4日目のお昼頃、やっと37度5分、翌朝36度7分にまで下がりました。安心しましたが、その日入浴する際に身体に発疹があるのを確認。これも初めてなので病院へ行くべきか調べてみると、おそらく突発性発疹というやつなんですね。なにかお薬をもらったりするわけでもないようなので、このまま様子を見ることにしました。
みこ
発熱して38度を超えるのが1歳になったとき以来なのと、3日も続いたことがなかったのでびっくり！
薬局について
いちおう頓服を出してもらいました。小児科の近くの薬局は混んでいたので、近くの比較的空いている薬局へ入ってみると、子供の薬は取り扱いがないようでした。子供の薬は薬局によって取り扱いがあるものとそうでないものがあるので注意が必要です。
みこ
長女はあまり病院へ行くことがなくて忘れてた！
↑熱さまシートは、熱を下げるために貼るのではなく、ひんやりして気持ちいいからという意味合いで子供が嫌がらなければ使います。
また、平熱時でも打撲したときに使うので持っておくと安心です。
みこ
次女はよくこけたり頭をぶつけたりするので、熱さまシートは便利です
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