10年以上前にスカパーでやっていた「徳井義美のチャック降ろさせて~や」が面白い。
特にテラスハウスをモチーフにした「ぺろぺろハウス」や「手こきカラオケ」は面白すぎる。
それにしてもセクシー女優も地上波に最近よく出てきている。昔、セクシー女優がAV女優と一般的に言われていた時代に、よくAVをダビングしていました。
2000年代前半はまだレンタルビデオ屋でもDVDがそれほど普及しておらず、VHSとDVDが並列でおかれたいました。VHSを古い再生機で再生しながらテレビデオ(懐かしい)で録画するという著作権的に・・・という行為をしていました(もう時効かしら。)
といってもすべて録画していたわけでなく、お気に入りシーンのみを再生しながら録画し、マイベストVHSを作っていた思い出。
テレビデオもすっかり前に壊れてしまい、お気に入りVHSだけ残ってしまい、再生できずに困っています。。
もうVHSの再生機もなかなか売っていないし。古いものはどんどん新しくなっていく。
教科書で昔見た『おじいさんのランプ』という話を思い出しました。明治維新後、ランプが普及し、田舎の村でランプ屋を始めた若者が大儲け。しかし昭和に入り田舎村にも電気が通り、ランプ屋の若者は商売あがったり。
困った若者は電気があるからいけないんだと変電所に火を放つことを決意。火をつける際に、マッチがなかったので、火打ち石を使おうとした際に、なかなかもたついて火をつけられません。『これだから火打ち石は嫌なんだ。マッチをもってこればよかった。古いものは不便だなぁ』と愚痴をこぼします。
そのときふっと気づくのです。ランプは不便だからみんな電気を使うのだと。若者はすべてを悟り、変電所に放火するのをやめ、ランプを気につるして泣きながら石で割っていきます。その若者が年を取り、高度成長期に孫に思い出話をするといった内容だったと思います。
教科書の挿絵で気につるされたランプがぼやけていて(涙でぼやけている描写?)、それがすごい綺麗だったのが印象的です。
今の時代おじいさんのランプどころか、PHSからケータイ、そしてスマートフォンへ。CDからMD、音楽配信へと目まぐるしく時代は変わっていきます。かつて日陰の存在であったAV女優と言われる人たちも、及川奈央や蒼井そら等の活躍(もっといえば飯島愛)等によりセクシー女優と言われ地上波にも出てくる時代。(セクシー女優と聞くと、過激なグラビアアイドル、着エロ系と最初勘違いしていましたが)。
そういえばかなり昔ですが、駅のキヨスクにはポルノ小説コーナーがあった気がしますが、今はどうなっているのかな。
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