最近、所用で、市川や松戸方面に行くことが多く、今回も市川駅付近で夕食。市川駅の北側は、ダイエー等もあり、行くことは多いのですが、今回は南側を探索。
時間は20時30分頃。コロナの影響もあり、東京の居酒屋等は22時には閉まることが多く、市川駅付近のお店もどうやら22時くらいには閉まるようでした。
平日の20時30分から、駅の南側のロータリーを出て、JR沿いに東側に向かって歩くと、「大衆酒場 頂」なるお店を発見。
パッと見た目は店名のとおり大衆居酒屋らしく、一般的な居酒屋メニューがあるようです。メニューを見るとなんと「モツ刺し」を発見。
私はモツが好きなので、ラッキーな出会い。
モツ刺しは3種類くらいありました。後からよくメニューを見ると、モツ三種盛りといったモツ刺し好きなら嬉しくなるメニューがありましたが、それは気づかずに単品で注文。
どのモツにも、ニンニクチューブがついており、食べやすい。モツ焼きやモツ専門店等ではなく、普通の居酒屋でモツ刺しが3種類も楽しめるのは嬉しい誤算。
私は、モツも好きなのですが、刺身も好きです。一般的にはモツ刺しのお店にはモツ焼きや串焼きはあるのですが、普通の刺身はなく、両方楽しめることは少ないのですが、大衆居酒屋だけあって、マグロの切り落としがありました。
マグロの切り落としは、普通のマグロの刺身でした。
刺身もそこそこ種類が多く、サーモンもあったので注文。サーモンの刺身って結構ありきたりながら、意外とお店のメニューになかったりするのですが、ここにはサーモンの刺身もあってよかった。
小腹がすいて、炭水化物も食べたくなったので、大衆居酒屋らしく、たこ焼きを注文。明太子味でうまい。
さらに締めの焼きそば。
まだ魚とお肉が食べ足りなかったので、牡蠣のフライと懐かしのタコさんウインナーを追加注文。
美味しかった。
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