- 殻付き牡蠣は、カンカン(お菓子の缶等)焼きで食べると漁師料理っぽくなり、お勧め。準備・後片付けも楽
- もっと楽に行う場合は、レンジで500W、5~6分でチンでもできあがり。
殻付き牡蠣の入手方法
スーパーには、貝殻をとった牡蠣等は多く販売されていますが、輸送や置き場所の関係で殻付き牡蠣はなかなか発見できないと思います。
私は、「ふるさと納税」の返礼品で「殻付き牡蠣」をよく購入しています。
「ふるさと納税」の返礼品では、「牡蠣のカンカン焼きセット」も多くあります。
カンカン焼きに必要な空き缶、軍手、牡蠣の殻を開くナイフがセットになっており、準備がとても楽なので、殻付き牡蠣を単体で購入するよりお勧めです。
私は、兵庫県赤穂市の坂越牡蠣(冷凍)27個入りを購入しました。
納税額が10,000円なので、実質2,000円でこんなに大量の殻付き
牡蠣を楽しめます。
殻付き牡蠣の調理方法
牡蠣のカンカン焼きの方法
<準備するもの>
- 殻付き牡蠣
- 空き缶(お菓子等がよく入っている空き缶で代用可能。ふるさと納税の「牡蠣のカンカン焼きセットならついてきます)
- 卓上コンロ(卓上でなくとも問題はないですが、卓上コンロの方が盛り上がります)
- 好みの調味料(量があるので味変が楽しめるように)私は、醤油、ポン酢、マヨネーズ、ニンニクチューブを準備しました
こんな形でカンカンに殻付き牡蠣を投入し、蓋をして、コンロで加熱します。
用意した調味料
出来上がりはこんな感じです。
牡蠣のカンカン焼きの加熱・調理風景は以下の通り
殻付き牡蠣のもっと簡単な楽しみ方(レンジでチン)
空き缶の準備、卓上コンロの準備が面倒だという方向けの殻付き牡蠣を楽しむ方法としては、「レンジでチン」という方法もあります。
やり方は簡単。タッパーに殻付き牡蠣(平らな面は下に置いて)、500Wで5~6分をチンすれば、あら簡単できあがり。
500Wで5~6分チンすると牡蠣の殻が口を空けます(出来上がり)
キッチンのコンロでの楽しみ方
キッチンに備え付けのコンロでも殻付き牡蠣を簡単に楽しめます。コンロの下にアルミ箔を曳いて、5~6分加熱すると殻付き牡蠣の簡易料理のできあがり。
牡蠣のカンカン焼きやレンジでチンした時よりも、水分量が少ないのか、貝殻は結構乾いています。
貝殻のふたを開けると中身はジューシー。 牡蠣は、醤油やポン酢で食べても美味しいですが、味変として、マヨネーズを付けて食べるのも美味しいです。
その他(牡蠣ラーメン)
牡蠣ラーメンも作ってみました。用意したのは「冷やし塩ラーメン(瀬戸内レモン)」。
牡蠣も兵庫県赤穂産だし、瀬戸内海繋がりでマッチするかも。
普通のラーメンと思って、冷やしラーメンを購入したのは内緒。
牡蠣を冷やしラーメンにオン。牡蠣の味がレモンのスープに上手く合いました。
熱い殻付き牡蠣を食べた後にさっぱりのレモン味牡蠣冷やしラーメンでの締めは最高。
ふるさと納税で香川県産の桃も購入
ふるさと納税で殻付き牡蠣以外に香川県産の桃も購入しました。甘くて、美味しいです。
こちらは約2Kgで、納税額は9,000円。
今更ながら、ふるさと納税はお勧めです。
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