東京近郊からバスで直接温泉街に乗り付けて、古いホテルを改修したホテルで格安で泊れるツアーをしていた「おおるりグループ」。
コロナ禍の影響もあり、今では3つのホテルしか運営していないようですが、昔、熱川温泉に行った際の思いでをまとめてみました。
たしか一人1万円以下くらいで結構楽しめたと思います。
三春寿司&熱川温泉街
おおるりグループを利用して熱川温泉へ。湯けむり号を利用して静岡は伊豆熱川温泉へ。
お昼頃に到着。ホテルは『ホテルおおるり』。近くの三春寿司(もう閉業しているようだ)。


→ちらし寿司セットを注文。ちらし寿司にお味噌汁。

→伊豆の海の幸がどっさり。

→金目鯛の煮付けも追加で注文。

→温泉街をブラブラ。
→湯畑?らしきものあり。温泉のお湯を引き上げているようだ。熱川温泉は海に面しているが山が迫っておりなかなか急斜面。

→駅からみた景色。
バナナワニ園&おおるりグループの夕食
温泉街をブラブラしつつ、斜面を登りながら熱川温泉駅へ。
熱川温泉駅を通り抜けて、熱川温泉一番?の観光地バナナワニ園へ。本園、本園迎えのワニ園、無料送迎バスで行く別園の三園構成のようだ。まずは本園へ。植物等が中心。

→バナナワニ園の名前どおりバナナ!

→本園のアイドルはなんと52歳(当時)のマナティー。丁度お食事タイムであり、お食事風景を拝見。人参が大好物のようです。


→その他蓮など。
その次はお迎えのワニ園へ。

→赤ちゃんワニと触れ合い。ワニは意外と長寿で、30~40年ほど生きるらしい。このワニも生後一年くらいとの事。

→ワニが上をとおる。パンフレットのとおり。

→なかなか近くでみると怖い。
最後は無料送迎バスを使って別園へ。レッサーパンダやゾウガメがいるとの事。

その後、ホテルに戻り温泉に入って、おおるり名物のバイキングへ。

→ホテル入り口には鎧が鎮座。


→夕食バイキングはおおるりグループの中では豪華なほう。お刺身もあるし、一人一品ながら、金目鯛の煮付けもあり。
丸鉄園&熱川ハーブテラス
翌日は予約しておいたみかん狩りへ。
この時期はみかんは早生みかんが中心とのこと。

→みかんが生い茂る。早生みかんは昨日結構狩られてしまい、少し上の方にあり。

→みかんをゲット。割って食べてみる。少しまだ酸っぱいが美味しい。
みかん狩りの後はお魚釣り。いわな&ニジマス釣り。


→人口池にいっぱい。

→いわなもニジマスも簡単に釣れる。

→池の上にあるお食事処に釣れた魚を持っていくと調理してくれる!


→まずはいわなの塩焼き。

→塩がきいていてうまし!

→お次はニジマスの唐揚げ。

→ニジマスは塩焼きより、唐揚げの方が美味しい。
その後、熱川ハーブテラスへ。
熱川ハーブテラス(静岡県/熱川温泉)のアクセス・営業時間・料金情報|るるぶ&more.


→ハーブが生い茂る。時期がよければ、ハーブのお花もいっぱい観れるそうだ。


→ハーブティーとシフォンケーキを頂く。
三春寿司でランチを購入。



→熱川温泉から眺める太平洋。

→太田道灌像なり。
おおるりグループ懐かしいなぁ。
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