たまに無性にホルモンが食べたくなる。
普段は、家でこてっちゃんを食べるか、スーパーでホルモン用の肉を購入して、家で焼いて食べる程度。
そんななか、千葉・東京東部を中心に展開しており、前から気になっていた「串屋横丁」を訪問。
串屋横丁は、そのような研修をしているのか、店員さんが凄いハキハキしていて、お店の外で、「混んでないよな~、入ろうかな~、どうしようかな~」と逡巡していると、お店の中から大きな声で、「どうぞ~」と背中を押してくれます。
【付だし】
まずはキャベツが出てくる。なかなかたれ?味噌?が美味しい。

その場でホルモンを焼いてくれるようなので、ホルモンが焼けるまでの間のつなぎとして、酢モツを注文。
【酢モツ】
酢モツはあっさりとしている中に、モツの噛み応え、触感が味わえて、口もしつこくなく、とても食べやすかったです。

【ホルモンロール】
串屋横丁の主役?ともいえるホルモンロールを注文。かなりホルモンの大きさが大きく食べ応えあり。

【ユッケ】
口の中がタレでいっぱいになったのでユッケで口を一旦爽やかに。

【もつ煮】
当初の目的のもつも食べる。モツ煮は感触と出汁の味ががマッチ。

【ジャンボ大トロホルモン】
ジャンボ大トロホルモン。もしかしたらこの写真がホルモンロールだったかも。ホルモンロールと同じく大きく、串で食べていくと最後の方が食べきれなくなるレベルの大きさ。

【馬刺し】
ホルモン2連発で口が甘く、べとついてきたので、さっぱりさせるために馬刺しを注文。串屋横丁に馬刺しがあることを初めてしりました。

【放牧ソーセージ1本】
馬刺しを楽しんだ後にメニューをパラパラめくっていると、この放牧ソーセージが目に留まりました。メニューの写真でもかなり大きそうで、食べられるかなと多少不安に思いましたが、不安よりも実際はどんな感じなんだろうという好奇心が勝り注文。
写真以上の大きさでした。ただ大きさよりも意外と食べやすかったです。

【モツ刺し】
隣のお客さんが店員さんにおススメを聞いた際に、店員さんが勧めていたのがたしかこのモツ刺し。
量も結構多かった気がしますが、キムチのカプサイシン効果なのかどうかは不明ですが、お腹いっぱいでも結構サクサク食べられました。

【大トロホルモン/140円】
店員さんお勧めの大トロホルモン串を再び。串ながら、ホルモンがど~んと刺さっており、かなり食べ応えのある一本。

【ぜんまい刺し/410円】
トロホルモン串で口がホルモンホルモンとなった後は、刺身系で口をさっぱりと。ホルモン屋では刺身はさすがに置いてはいないが、なんとぜんまい刺しが。
タレもさっぱり。ぜんまい刺しでお口直し。

【味噌焼ホルモン/702円】
口がさっぱりしたので、再びホルモンが食べたくなり、味噌焼ホルモンを注文。ホルモンと味噌のコラボはなかなかよい。

【おまかせ焼き】
酔ってきて、注文をするのも若干億劫になってきたので、おまかせ焼き。この前注文した時は、おまかせ焼きでホルモン焼きみたいなのが出てきたのですが、今回は砂肝等の塩味系が中心でした。

【ジャンボホルモンロール】
最後に、再び、ジャンボホルモンロール。たしかにジャンボ。

【スパゲティ】
締めは昭和のスパゲティで。
ホルモン屋さんながら、昔ながらのスパゲティがうまい。昭和の喫茶店のメニューにありそう。

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