格安温泉旅行ツアーを企画していたおおるりグループで草津温泉に行ってみました。2023年時点ではコロナの影響もあり、おおるりグループの格安温泉は3つしかないようです。
本旅行に行った2015年頃はコロナもなく、関東の多くの温泉地におおるりグループが運営している旅館があり、1万円程度で、温泉と食べ放題が味わえたのが懐かしい。
草津温泉 おおるりグループ1回目訪問
おおるりグループの格安ツアーで参加。
→おおるりグループ定番の田吾作。
草津温泉へ着。
ホテルおおるりへチェックインを済ませて湯畑へ。
ホテルおおるりから湯畑はゆっくり歩いても10分くらい。
歩いていると炭火焼の気になるお店が。
『山またぎと海番屋』
http://s.tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10001567/
→こんな感じで鮎とか焼いてます。
→鮎の塩焼き700円なり。
→帰りに買った豚串。隣で焼いてる。350円なり。
→湯畑に到着也。
→湯畑の近くに源頼朝公の神社!
→公共温泉!500円也。
→地球屋草津にてカフェタイム。
→いい景色を見ながら優雅にティー☕️
【地球屋草津温泉】
http://s.tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10001070/
→帰りに温泉卵を味わう。
→おおるりホテルに戻りバイキングを楽しんだ後は、多種多様な温泉を味わう。
翌朝、快調に目覚める。
→ゆきうざきにて濃厚ミルクティーを味わう。
→濃厚ミルクティーとスコーンうまし。
【ゆきうざき 草津】
http://s.tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10000987/
草津温泉 おおるりグループ2回目訪問
またまたおおるりグループを利用して、草津温泉へ。おおるりグループは東京近辺から温泉までのバス(往復1,500円)があるうえに、宿泊代も6,000円前後とお得。
建物は少し古いが部屋は結構広い。破たんした観光ホテル等を安く買い上げ、経費削減して運営しているようだ。
夕食・朝食とバイキング付。バイキングの内容は少し・・・だが金額を考えると妥当かなと思う。
8時ごろに出発し、佐野のICでバスを乗り換え。田吾作というおおるりグループの経営しているドライブインでバスを乗り換え草津へ。
田吾作ではお昼ごはんを食べず、草津温泉に行ったのでお腹ぺこぺこ。草津名物のソバを『三國家』で食べた後、湯河原へ。
→草津は湯畑を下から撮った写真。草津温泉は温泉ランキングで12年連続1位とのこと。
有馬温泉・道後温泉・別府温泉等を抑え堂々の1位はさすがです。
→湯畑!
→草津といえばこの風景。
→湯畑近くにあるお寺。光泉寺。真言宗のお寺。行基が721年に創立したとのこと。
鎌倉時代は、このお寺は地頭に任じられおり、南北朝時代は南朝側についたらしい。
日本温泉三大薬師の一つ。なおほかの二つは、①有馬温泉 温泉寺、②道後温泉 石手寺
とのこと。※日本温泉三大薬師の三つのお寺は諸説あるらしいです。
→おおるりの夕食バイキング。モツ煮込みが美味しい。
→定額料金とは別に500円くらい払うとオプションで鮎の塩焼きがある。バイキングだけでは少し寂しかったので、鮎の塩焼きを追加。
→鮎の塩焼きに加え、オプションで鹿肉鍋。鹿肉は初めて食べた。少し気持ち臭みがあり
ちょっと堅いけど、美味しい。
夕ご飯を食べた後、ホテルの温泉へ。温泉は内湯と露天風呂があり、露天風呂からは夜の山が見れていい気持ち。
→翌朝、朝食バイキングを食べた後、お風呂に入り、チェックアウト。チェックアウトから
帰りのバスの時間まで1時間程度あったので、西の河原公園を散策。
三國屋 そば
草津温泉でそばを食べる。
→湯畑方面へ歩いていくとすごい行列が。「三國家」という蕎麦屋さん。
→野菜の天ぷら盛り合わせ。舞茸が有名らしい。真ん中が舞茸の天ぷら!
→三國家名物のソバ。2.5人前。980円。ただし汁は別売りです。ソバは芯がしっかりしている。すこし、ボソボソしている。
→別売りの汁。こちらは都会汁。鴨肉が中に入っている。この都会汁に上記の蕎麦をつけていただく。汁は塩が少し濃いめ。蕎麦をつけて食べるとちょうどいい感じ。後で貰う蕎麦汁を入れたらちょうど味が薄くなってスープとしても飲める。ラーメンっぽい味。
→田舎汁。味噌味。野菜がけっこう入っている。こちらも単体の味としては濃いめ。
味噌が結構主張しており、蕎麦をつけて食べるとちょうどいい感じ。
【食べログ】
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