「出世競争から一歩距離を置き、自分たちらしい生活を」 そんな負け惜しみで日々を過ごす40代の私にとって、日々の食事は単なる栄養補給ではなく、心を整える大切なイベントです。
今回は、牛丼チェーンの「松屋」で2024年12月から登場した話題のメニュー、「いくら丼」を食べてきました。 牛丼屋で1,000円を超えるメニューには少し勇気がいりますが、その価値は果たしてあるのか?実体験をもとに詳しくレポートします。

松屋で「1,480円」という強気の価格設定
松屋といえば「牛めし」や「カレー」といったリーズナブルなイメージがありますが、今回の「いくら丼」は税込1,480円と、かなり強気の価格設定です。
しかし、わざわざ海鮮丼の専門店や築地まで行かずとも、「近所の松屋で、いつでも気軽に本格的な海鮮が食べられる」というタイパを考えれば、忙しい現代人や、遠出が億劫な私たち世代には嬉しい選択肢といえます。
ビジュアルと「いくら」の質をチェック

注文して運ばれてきたどんぶりを見て、まず目を引くのはその色彩です。
• いくらの量: どんぶり一面にいくらが満載となっており、視覚的な満足感は非常に高いです。
• 粒の大きさ: 正直に言うと、粒は小ぶりです。スプーンで掬おうとすると、小ぶりゆえにうまく載らずにこぼれそうになるほど(笑)。
• 味わい: 「味はしっかりいくら」です。イメージとしては、100円の回転寿司で提供されるリーズナブルな「いくら軍艦」に近いかもしれません。
高級料亭のようなどっしりした大粒ではありませんが、「いくらをガッツリ、ガツガツと口に運ぶ」という背徳的な喜びを味わうには十分なクオリティです。
スプーンで掬って食べていきます。(意外と小ぶりなので、スプーンに載らない(汗))

味はしっかりいくらです。100円の回転寿司のいくら軍艦の一番安いものに載っているいくらのようなイメージ。いくらの量は結構入っているので、しっかり・ガツガツいくらを食べられるのが嬉しいですね。いくらに限らず、海鮮一般を食べたくなってきた。
40代の食欲を満たす「禁断のカスタマイズ」
いくら丼を半分ほど食べ進めたところで、私はある「禁断のアレンジ」を試みました。 それが、サイドメニューの「ミニ牛豆腐キムチチゲ」と、別途追加した「牛皿(並盛)」の組み合わせです。
• 海鮮×肉のコラボレーション: いくらの塩気と、キムチのピリ辛、そして牛肉の旨味。
• 幸福度のブースト: キムチチゲに牛皿を投入することで、肉たっぷりの濃厚なスープが完成します。
さっぱりした「いくら丼」と、濃厚でパンチの効いた「牛キムチチゲ」を交互に食べる……。この「海鮮と肉」の贅沢なループは、まさに日々のストレスを忘れさせてくれる至福の時間でした。

肉がめっちゃ入った状態となって美味しい。キムチと牛肉・豆腐の相性は抜群ですね。
うつ病経験者として感じる「身近な贅沢」の大切さ
私は過去にうつ病を経験し、出世競争から外れ、後輩等に小ばかにされながらサラリーマン生活を送っています。
出世競争からは脱落した身かもしれませんが、だからこそ「今、この瞬間の美味しいもの」を大切にしたいと考えています。
1,480円という価格は、毎日のランチとしては高いかもしれません。 しかし、お寿司が好きな私にとって、このいくら丼は「次はもっと色々な海鮮を食べに行こう」という前向きな意欲を引き出してくれるきっかけになりました。
まとめ:松屋のいくら丼は「買い」か?
• 手軽にいくらを堪能したい人: 大アリです!
• お腹いっぱいになりたい人: サイドメニュー(チゲや牛皿)との組み合わせを強く推奨します。
皆さんも、自分へのちょっとしたご褒美に、松屋のいくら丼を試してみてはいかがでしょうか? ささやかな贅沢が、明日を生きる活力になるはずです。

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