先日、江頭2:50さんのYouTubeをきっかけに知った「鬼金棒」。その名前が表わす通り、ただの激辛ではなく、唐辛子の“カラ”と山椒の“シビ”による刺激的な一杯が話題のラーメン店です。そこで神田に行く機会があったので、これは行ってみるしかないと意を決して訪問しました。
神田 鬼金棒
まずは行列!外国人観光客が目立つ風景
18時ごろに到着すると、すでに長い行列――しかもその多くは外国人観光客でした。まさに「海外でもバズっている」の実感です 店員さんの巧みな誘導で、券売機の前に立つタイミングを教えてもらいつつ、着実に列は進んでいきます。

食券購入から着席までスムーズ!
店員さんが長い行列をうまくさばいてくれます。ある程度、行列が進んだとき、店員さんに発券機で購入するように声を掛けられます。
券売機で「カラシビ味噌ラーメン(カラ増し・シビ増し・1,030円)」をポチ。ラーメンチケットを渡すとすぐに席に案内され、注文から着丼までもスピーディーでした。

名物のカラシビラーメンを注文。せっかくなので、カラ増し・シビ増し)を注文。

食券を先に店員さんに渡すので、中に入って、着席してから比較的すぐにラーメンが到着!
カラシビ味噌ラーメン(カラ増し・シビ増し・1,030円)
到着したラーメンは、真っ赤なスープと山椒の粉がたっぷり。辛そうなビジュアルですが、まずは一口。濃厚な味噌のコク、唐辛子の鋭い辛さ、山椒の痺れが絶妙に調和し、深いうま味がじんわり染みる感覚。まるで「辛くて痺れるお祭り」

太麺×とろけるチャーシューが相性抜群
麺は太めでもちもちとした食感で、スープとよく絡みます。チャーシューはほろほろの角煮風で、しびれの効いた味噌が染み込み満足の食べ応えです。ヤングコーンなどのトッピングもお店の遊び心を感じます

辛いスープが麺に絡み合ってとてもおいしいです。

チャーシューもでかい。この大きなチャーシューはほろほろで食べ応えあり。辛いスープと山椒を混ぜて一口でいただきます。

完食!美味しかったです。

まとめ
鬼金棒の「カラシビ味噌らー麺」は、辛さ・痺れという刺激だけでなく、味噌のコク、香り高い山椒、もちもち麺、ほろほろチャーシュー…と、素材・技術・演出が一体となった体験型ラーメン。一度食べたら、またその“中毒性”に惹かれて行きたくなること間違いなしです。
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店 (キカンボウ) – 神田/ラーメン | 食べログ
コメント