はじめに
日々を戦う40代の「小さな贅沢」
「出世競争から脱落した」と自称する私ですが、日々の生活の中で大切にしているのは、ささやかな食の楽しみです。40代になり、うつ病やルサンチマンと向き合いながら働く中で、吉野家のような慣れ親しんだ場所での「新体験」は、心を少しだけ前向きにしてくれます。
今回は、2025年秋から発売され話題となっている「牛肉玉ラーメン鍋膳(987円)」をようやく食べてきました。吉野家で本格的なラーメンが食べられるという期待と、吉野家ならではの鍋文化がどう融合しているのか。その驚きの体験をレポートします。
圧倒的なビジュアル:グツグツの牛鍋と「太麺」の再会
注文して運ばれてきたのは、吉野家でおなじみの固形燃料で温められた「牛鍋」と、別皿に盛られた大量の「麺」です。
• 価格: 987円(税込)
• 見た目: 提供時から牛鍋がグツグツと煮立っており、視覚からも食欲をそそります。
• 麺の特徴: 麺は、少し焼きそば感のある「太いもちもち麺」。この力強い麺が、後述する濃厚なスープをしっかりと受け止める主役となります。

牛鍋と大量の麺がわけて提供される。
牛鍋はグツグツと煮立っており、かなり美味しそう。

麺は太いもちもち麺(少し焼きそば感あり)。
実食レビュー:濃厚とんこつと吉野家の「甘み」の融合
さっそく、麺を熱々の牛鍋に投入します。麺を入れた瞬間に立ち上がる湯気とともに、ラーメンとしての完成形が見えてきました。

ラーメン感が出てきました。スープは結構濃いめのとんこつ味。とんこつの甘さと吉野家の牛肉の甘さがマッチ。
(吉野家の牛肉って甘くておいしいだよなぁ~)
1. スープの深み スープはかなり濃いめのとんこつ味です。ネットの記事によれば、このスープは単なるとんこつではなく、吉野家の牛肉特有の「あの甘さ」と絶妙にマッチするよう設計されているとのことです。実際に食べてみると、とんこつのコクと牛肉の旨味が溶け出し、重層的な旨味へと変化しているのがわかります。
2. 麺と具材のハーモニー 太麺がスープと牛肉の甘みをたっぷりと吸収してくれます。もちもちとした食感の麺は喉越しもよく、仕事で疲れた体にするするとお腹に入っていきます。
すき焼きモード(卵とじ)
卵を鍋に入れ、卵とじの状態で食べ進めると、まるで高級な「すき焼き」を食べているような贅沢感に包まれます。ネットの記事によればこの「たまご」のまろやかさが、濃厚なとんこつスープをよりマイルドに、奥深い味わいへと引き立てるそうです。

太い麺がとんこつと牛肉の甘さを吸収してくれて、食べやすい。するするとお腹に入ります。
紅ショウガの投入
ここで残った麺を一気に投入し、吉野家おなじみの「紅ショウガ」を加えてみました。とんこつラーメンに紅ショウガが合うのは定番ですが、この甘めのスープに紅ショウガの塩味が加わることで、味がさらに深く引き締まります。

まとめ:40代の日常に寄り添う「活力」の一杯
吉野家で久しぶりに鍋系の、そしてラーメン系のメニューをいただきましたが、非常に満足度の高い一杯でした。
普段は「静かな退職」を地で行くようなサラリーマン生活を送り、会社の冷遇を感じることもありますが、こうした美味しい食事に出会えると、「明日もとりあえず会社に行こうかな」という活力が湧いてきます。
吉野家の牛丼の具を家でも楽しみたい方は、冷凍パックを活用するのもおすすめです。120gの20食セットなど、ストックしておくと精神的な安心感にもつながります。
「牛肉玉ラーメン鍋膳」、まだ食べていない方はぜひ吉野家へ足を運んでみてください。ご馳走様でした。


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