新宿の思い出横丁にある「朝起」へ。友人から変わった料理が楽しめる居酒屋と聞いて訪問。
お昼は14時から開店とあるが、訪問した際は15時30分頃に開店。結構開店時間は自由なようだ。
朝起 (アサダチ) – 新宿西口/郷土料理 | 食べログ (tabelog.com)
お店は1Fと2Fとあるが、かなり狭い。お店のメニューは手書き。左側のメニュー(写真だと上段)は少し読めない・・・(汗)
蛙等も食べられるので、蛙の置物が置いてある。可愛い。
つきだしはイカの塩辛。豊洲から仕入れているらしい。イカの弾力がしっかりしていて結構美味しい。店主の話だと常連さんが7割程度らしいが、この日は開店すぐに入店したため、常連さん1名と私。
何を注文していいのかわからなかったので、常連さんの注文と合わせて注文のタイミングを計る。
<子宮ボイルのポン酢和え>
子宮は細切れに切られており、卵の黄身を潰して、ポン酢と混ぜて食べると美味しい。
子宮はホルモンになるのかわからないが、ホルモンに近い食感。
<蝗の佃煮>
蝗の佃煮。パット見ると蝗感はあまりない。箸でつまんでみる。
めっちゃ!蝗!。大きくないので、酒のつまみとして食べる。
醤油が染みていて、その他の佃煮と同じ味。食感はサクサクで食べやすい。
<くじら(鹿の子)刺身>
にんにく醤油をつけて食べると美味しい。結構脂が乗っていて、口の中につるんと入ります。
鹿の子って何だろうと思い調べてみると、くじらの顎の下の部分で希少部位とのこと。
<活どじょうの丸焼き>
活どじょうと銘打ってあり、生きたドジョウが厨房の中におり、そのドジョウを丸焼きにして
出してくれます。山椒をかけると山椒の風味とどじょうの味がマッチして美味しいです。
ドジョウは結構美味しいな。
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