inforbarはかめさん世代にとっては
オシャレの代名詞だったよ(言いすぎ)
inforbar とは、言わずと知れたauのオシャレけーたい。2003年に初代インフォバーが
発表されました。深澤直人氏がデザインし、初代インフォバーは「グッドデザイン賞」を受賞。
inforbarは意識高い友人が
購入し、自慢していた気がする・・。
少し羨ましかった。
スマホ・ケータイ2台持ちのメリット・デメリット
スマホがキャリアの場合、20Gのahamo、povoにしても従来のキャリアメールは使えず、
実質的なMNP(乗り換え)。
キャリアメールを一切使用しない場合はいいのですが、キャリアメールを残しておきたい希望もある私。
高校時代の友人とかは、キャリアのメアドしか知らないしなぁ。
キャリアメールが無くなると連絡できなくなるかも。
それってもう縁が切れているだけでは・・・。
lineとかfacebookとかで繋がるでしょ・・。
そんななか、スマホは格安スマホ(イオンモバイル)で、キャリアをガラゲー(厳密にはガラホ)の2台持ちという選択肢を発見。
メリット:電話はガラホ(i phoneと異なり後から録音可能)、手でスマホみながら電話できる。
デメリット:パンツのポケットがパンパン。
なお、金額はガラホが月2,000円くらい、格安スマホが月700円くらい。
もっとGを使う場合は、ahamo等の方が得かもしれませんが、現状は外出先で月に数G程度しか使用しないため、金額的な差異はあまりありません。
inforbar xvの使い心地は正直良くない
実際の使用動画は下記のとおり。
画面のサクサク感、動画・写真は当たり前ですが、i phoneには全然及びません(inforbar xvに限らずガラホ全体の話)
ガラホとしての操作性のみでもinforbar xvは2018年11月と少し古い発売年ということもあり、
2019年5月発売のGRATINA KYF39の方が使いやすいです。
GRATINA KYF39の仕様画面(機能面だけをみるとこちらの方がガラホとして優秀)
純粋に電話機としてはやはり昔ながらのパカパカケータイの方がポケットの中に入れても
持ち運びやすさ、ボタンの押しやすさ、メールの文章のうちやすさは GRATINA KYF39 に軍配画上がります。
- 持ち運びやすさ:inforbar xvはポケットの中に入れると勝手に操作されてしまうので、ホーム画面で長押ししてロックが必要
- ボタンの押しやすさ・メールのうちやすさ:inforbar xvはGRATINA KYF39と異なり、ボタンが浮き上がっていないため、「押そう」と思って押さないとなかなか入力しづらいかつボタンが小さい。
- 留意点:inforbar xvは正規品のケータイカバーを付けていないとボタンがポケットの紐等に引っかかって取れます。
なぜinforbar xvをそれでも使うのか
ではなぜそれでもinforbar xvをそれでも使うのか。それは単純に使用していてワクワクがあるから。
ケータイ文化が盛んであった若い頃のノスタルジーと小さな画面、小さなボタンでポチポチ打ち込むという「子供の頃想像した未来の小型機械」を操作している感じがたまらないから。
日常の文字でのやりとりはline、音声もline電話が主流のため通常は格安SIMを入れているiphone seが主流。
たまの電話はinforbar xvは後から録音もあり普通に使えますし、ごくたま~にキャリアメールを使用するときのinforbar xvに苦労しながら文字を打ちこむときのワクワク感がたまらないから。
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